ジャッジ(批判)をしている人は、
「「私」の
気分を損ねないようにしてね。
あなたは
「私」の価値観に従ってよね…
」
」と、いう圧を与えている。
「は…
あなたの価値観が何なのか、
先読みできないので、
不可能ですが…
」
」エスパーじゃあるまいし
そもそも
ムリな話で。
過去に
少しだけ裕福な時に
雑貨屋さんを経営していた。
雑貨やインテリアが大好きで
こだわりが強かった為、
雑誌にも
掲載されるようになり
地元でも人気の
有名店になった。
毎日のように
しょっちゅう
いろんなお客さんから
「あなたがこの店の経営者なの
」
」…と、
聞かれていた。
多分、私が
20代だったからなのだろう。
その質問をしてくる
お客さんたちの
発しているエネルギーが
只ならぬものだと
感じ取っていたからなのか、
いつも
「いいえ。私は只の雇われで、
オーナーは別にいます。」
と、答えつつ、
「なんやねん
この人たち、
この人たち、経営者が誰とか、
いちいち気になるんや
どーでもいいやん。
なんで私が、先回りして
ウソつかないとあかんのやろ。
なんで、
この人たちの
ご機嫌を損ねないように
気を遣わないとあかんのやろ
」
」と、いう怒りを
感じていた。
あの頃は、
他者のご機嫌に合わせて
顔色に合わせて
自分の行動を決めていたから、
ホントに
しんどかった
今の私なら
「はい。経営してますが。何か…」
」と、堂々と答えるのだけど。
私は、
他者が嫉妬をしてこないように
いちいち
自分を殺して
コントロールしていた
今思えば、
他者の成長の機会を
奪っていた
他者が
自分の中にある
嫉妬という
苦しい感情を
見なくてすむように
あらゆる他者に
強要するようになる
気分を害さないよう
自分を殺すことが当然だと
ほかの他者にも
植え付けるようになる。
自分を殺して
他者が怒らないように。
自分を殺して
他者が気分を損ねないように。
自分を殺して
他者がいい気分になるように。
自分を殺して
他者の価値観に合わせるように。
ある程度
最低限の思いやりは
必要だけど、
一人ひとり
他者の価値観に合わせて
その都度
「私」を変えていくのは
限界がある。
誰かが
なんの悪意もなく
天真爛漫で
ただありのまま存在し、
ただ表現しているとき、
それに対して
なんらかのジャッジ(批判)が
湧くのなら、
「〜でなくてはならない
」
」と、心の中で
その誰かに対して
自分の価値観を
押し付けている
と、いうことに
気づいていく。
「私」は
どんな価値観を持っていて
それを
他者に強要しているのか
「私」の
気分が良くないのは、
その他者のせいではなく
その価値観を握っているから。
「私」が今、
こんな世の中で
こんなに
大変な思いをしているのに、
無神経な…
「私」は、
大変な思いを
しているかもしれないが、
大変な思いを
していない人も
実際には
存在する。
その状態を
大変と思うか
思わないかは、
人それぞれだから。
この宇宙には
正しいも間違いもなく
善も悪もない。
「私」がツラいのなら
他者に強要して
思ったように
対応してもらえないからと、
腹を立てるのではなく
「私」が寄り添ってあげる。
他者に思いやりを
強要しない。
「私」のツラさは
「私」が1番よくわかる。
貧困は
善でも悪でもなく、
ただ起こっているだけ。
貧困を
悪と捉えているから
それを
気遣えないという他者に
怒りが湧く。
貧困を悪と捉えて
その本質に気づけないならば
貧困から学べるまで
貧困を続けることになる。
貧困を悪として
貧困を恐れ、
貧困を避けようとして
強く豊かさを求め、
対極である
恐れ避けている
貧困を引き寄せる。
豊かさと貧困
ふたつで１つ。
片方だけでは
成り立たない。
貧困を悪とする人が
どれほど多いか。
嬉しいポジティブな感情も
醜いネガティヴな感情も
同じように
味わい尽くす。
どんなに醜い
ネガティヴな感情も受け入れ、
避けずに
味わい尽くすなら、
その感情を感じる
「私」も他者も
許すことができる。
感情に良い悪いもない。
ネガティヴな感情も
ごまかさずにしっかり
味わい、
出来事を
体験するからこそ
その出来事の中の
重要な気づきを得ることができる。
闇を何の判断もなく
光と同じように
味わいつくし
価値を見出し
受け入れるほど
その人の光はより
色濃く
眩く輝く
お客様の声
遠隔ヒーリングメニュー
アチューメントメニュー
ご予約、お問い合わせ
＠usc7795o
基本的に
私の方から色々と配信することは
一切ありません😊
ヒーリングに関して
ご質問などございましたら
個別に応じますので、
お気軽にメッセージください。
スピリチュアルランキング
にほんブログ村