遊助のOVER GROUND#186 | 廊下に立ってなさい!

廊下に立ってなさい!

3度のメシより上地さんちの雄ちゃんだいすきブログでございます
m(_ _)m

オバグラのレポです。コメ欄閉じてます。

---------------------------

冒頭の雄叫び「2ストライクからバント失敗したらアウトです。」

 

山「なんのことか察する人もいるかもしれませんが、キングオブコントで雄ちゃんのお友達のラブレターズ、惜しかった。」
作「共通でみんな知り合いですからね。」
遊助「おもしろかったよね?」
山「おもしろかった。」
作「むちゃくちゃおもしろかった。」
遊助「本番前も本番後も連絡来たんですけど、やっぱ3バント失敗がわからない女の子きっといるよって。」
山「あのネタは本当におもしろかった。また来年も期待しましょう。そして聞かせていただきましたよ。『凛』。」
遊助「ありがとうございます。」
山「実はテレビをパっとつけたら流れててびっくりしたという。あれ、遊ちゃんの声だと思って。メールも来ておりますんで。ラジオネームゆかりんさんから。『トコトン掘り下げ隊 生き物にサンキュー』で『凛』聞きました。雄ちゃんの倍音、なんかわかる気がするー。」
遊助「山ちゃん、たまたま聞いたの?」
山「たまたま。リリースが11月16日。どうなんですか、この曲は。」
遊助「いちいち、いいムード。」
作「別にリリース日に紐づけて言わんでええ。」
遊助「裏テーマとして飼っているペット。いわば寄り添っている家族ですよね。そんな気心知れてる家族に対してそんな無理しなくて背伸びしなくていいんだよ、とか僕には無理して笑わなくていいんだよ、って気持ちを持って接してあげた方がいいんじゃないのって曲です。」
山「ということは番組の書き下ろし?」
遊助「そうです。『生き物にサンキュー』っていうエンディングのお話をいただいたので、せっかくだから動物からの目線ということで僕にはちゃんと背伸びしないでありのままの君が好きなんだから無理しなくていいよっていう曲を書こうかなと。」
作「犬がそんなんやったらかわいいやろな~。」
山「もう1通メール。ラジオネームまーるさん。僕は今高校生なんですが、高校の校訓が『凛』なんです。遊助さん、これからもがんばってください。」
作「全員、凛とせなあかんな。」
山「気が引き締まるというか。」
遊助「今日、凛としよ。」
山「そうしましょう。」
作「2週目まで持ちませんよ(笑)」
遊助「21枚目のニューシングル・・・もう21枚も。だいぶ出したよ(笑)ほかのアーティストさんがびっくりする。先輩でも十何年やってるけどお前の半分も出してないよって言われる(笑)」

 

ここで「凛」。

 

山「いきなり聞けちゃうんですね、すごいですね、このラジオは。遊助のOVER GROUNDでは番組へのメッセージ、リクエストどしどしを募集しています。JFNパークにはトークルームもありまして、もうたくさん送っていただいてるんですよ、写真付きとか。たとえばかげやんさん。音姫じゃなくて斉藤たかのぶさんですよね(笑)。餓鬼レンライブと遊助ライブ、どっちが緊張するか聞きたかったなぁ、とかね。」
遊助「メモった遊助のユだけどうしてカタカナなの?」
山「僕ね、文字書くときカタカナとひらがなが混在するの。」
作「あ、なんか天才っぽい。」
 山ちゃん笑い

 

オバグラコント劇場「ラジオに向かない設定のコント」。

 

山「雄ちゃんてさ、変顔とかってできるの?」
遊助「いいよ。じゃあ・・・こうとか?」
山「おー、めっちゃ変やな。何なんそれ、どうなってんの?鼻とかすごいことになってるやん。」
遊助「どう?」
山「すごいすごいすごいすごい。めっちゃ変。今一番変よ。」
遊助「ぜんぜんあるよ。これは?」
山「いやいや、えー?もう原型ないやん。遊助やんな?もう一度元に戻して。」
遊助「はい。」
山「あー、遊助。まだできる?」
遊助「これは?」
山「なん?えー?どうしたん。鼻どこ行ったん?すげえな。」
遊助「これは?」
山「やー。変変変。めっちゃ変。」
遊助「この顔に似合うダンスとかあるから。」
山「マジで?やってみて。」
遊助「この顔で、こうで。」
山「きゃっはっはっはっ。何その顔で変な動き。」
遊助「たまにスーンって無表情ではさんだりして。からの復活のこの。」
山「きゃはーはー!すごいな。変、変よとにかく。」
遊助「待て待て、これもあるから。」
山「ぎゃは、びっくりした、一回止まってもうた。雄ちゃんすごいねそれ。反則やで。」
遊助「これは?スン。」
山「スンいつやられても入ってくる。」
遊助「で、ショーもあるから。」
山「ショーって何?今どうなってんの?変。」
遊助「新作のまたさらに新作。」
山「おうおう、ニューリリース?あ、変。」
遊助「で、準新作。」
山「おー、変。」
遊助「で、スンが・・・。」
山「▼×%○$」
遊助「そこに持ってきてタン。タンからのポン。」
山「変だなー。」
遊助「でこれどう?」
山「ラジオで変顔伝わるかーい!」

 

以上オバグラコント。

 

山「一切変顔してくれてへんからな。スンとかタンとか言ってたけど。もう終わろっかなと終わり一個前のセリフを言ってたんやけど。」
遊助「俺、楽だわ(笑)山ちゃんがんばんなきゃいけないパターン(笑)ハライチの澤部にやってるパターン。」

 

ここで雄ちゃんが高校時代よく聞いていたというglobeの「FACE」。

 

山「ラジオネームさりなさん。いっつもありがとうございます。メール職人と言っても過言ではありません。私は中学のとき3年間ソフトボールをしていました。毎日毎日練習で年末くらいしか休みがありませんでした。毎日きつくてやめたいとばかり思っていました。(中略)横浜高校で一番しんどくてきつかった練習はありますか。」
遊助「入学した瞬間からやめたかったです。3年生の夏の大会が最後なんだけど、それを目標として逆算してあと何百何十何日でやめられるかっていうカレンダーを全員で作っていました。今はわからないけど、1個上も2個上も1個下もみんなそうだった。」
作「へぇ~。」
山「逆で言うと途中でやめようって考えはないのね?いちばん気使った練習は?」
遊助「ダービーっていう、全部の練習をやった一番最後にあるんだけどホームベースから球場ぐるーっと400mくらいあるんだけど、それを60秒以内に入んないと終わらないという。よーいスタートで100人くらいが競馬みたいに走るの。3年生は内側走れて2年生は芝がない真ん中くらいで1年生はフェンスぎりぎり右肩をこすらなきゃいけないくらいの。だからインコースアウトコース全然違うの。意味のない理不尽なルールとか腐るほどあるから。でも練習が終わるか終らないかは監督とか部長のさじ加減なわけ。で、60秒に入ったとするじゃない。でも『じゃ2週目は55秒だー。よーいスタート!』って言って走るわけ。で10週目くらいに『次は65秒でいいわ。』って。だんだん3人くらいしか65秒以内で入れる人がいなくなる。『今入った3人、練習もう終わり~!』。いつ手を抜いていいかわからない。」
作「次の1回が抜けの1回かもしれないんやね。メンタルも鍛えてるんやね。あれ、57、58って絶対ウソや。」
山「はぁー。それが強豪校の練習っぽいな。」
遊助「1年生ははぁはぁも言えない。2年生は腰に手を当てていいの。3年生は下に手を当てて帽子をとってもいいの。そんなルールがめちゃくちゃあったから。」
山「よくわかんないルールだけど大事なんやろね。」
作「1年生は『早く2年になって腰に手を当ててぇ』って。」
山「おもしろいなあ。そういうのいっぱい聞きたいよね。」

 

ここで「恵みの雲」。

 

エンディング。
山「ラジオネームなつみさん。今年も(ツアーで)ステキな衣装がいっぱいありましたが太鼓のところのかっこいい衣装や最後のツアーTシャツに花柄のパンツもシンプルだけどすごくかわいいなと思っていました。雄ちゃんのお気に入りの衣装はありますか。」
遊助「靴だけでも5種類あるから。当たり前だけどオープニングがものすごく重いです。かといって一番最初に盛り上がるところだから重そうに動けないし、でも後ろに氷を入れるポケットを作ってくれて少しでも軽く少しでも涼しくって。その結晶があの衣装でございます。」
作「選べない。」
山「選べないの?時間取ったつもりなのに。」
遊助「ツアーTシャツは毎年いろんなパフォーマーによってスタイリストチームがこの子はこういう感じが似合うだろうなとか、いろいろアレンジしてくれて。俺もそうだけどいろいろラメをつけてくれたりして。女子は女子で元気キャラだからこういう風にしようとか。よくまぁいつも考えるなと。」
作「それでみんなちょっとずつ違うんだ。」
山「じゃあ、選べない、ということで。」
遊助「ツアーTシャツです。」
山「いきなり最後にまくってきましたね。雄ちゃんなりのツアーTシャツということで。」
遊助「愛情こもった。」
作「うん。」
遊助「遊助のOVER GROUND、来週も元気よくお届けしまっす。バイバイ。」