遊助のOVER GROUND#16とオマケ。 | 廊下に立ってなさい!

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3度のメシより上地さんちの雄ちゃんだいすきブログでございます
m(_ _)m

「遊助のOVER GROUND」のざっくりとしたレポです。
例によって長いのでどうもすみません。

聞いちゃったよ、という人は最後のオマケだけ読んでいただけるとうれしいです。
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冒頭の雄叫び。「ライブもいよいよ後半。」

山「ライブ2回見に行かせていただきました。」
遊助「関係者ぶってえらそうにするのやめてください。聞きましたよ、あなたえらい人気があるっていうじゃないですか。」
山「山ちゃん、山ちゃんってよく言われるんですよ。」
遊助「本番前に円陣組んでいくぞー、ってやるんだけど、ハイタッチするんですけど、毎回ダンサー陣やノブ君がハテナマークありありのハイタッチをあなたとするんです(笑)」
―山ちゃん、爆笑。
遊助「だれや、これって感じで。」

最初のメール。
「雄ちゃんと一緒にライブで歌を歌いたい派なんですが、歌詞がなかなか覚えられません。どうやって歌詞を覚えるんですか?」

山「NHKホールで歌詞間違えたんじゃないかと。」
遊助「ええ。歌詞間違えたりわかんなくなったらお客さんにマイク向けます。でもヘンなところで会場にマイクを向けるとこいつ忘れたな、ってバレるので・・・。サビんところならまだしも中途半端なところだったら・・・
似てんのよ、1番のところと2番のところが。
今日はじめてきた人ー、って言って多かったら、1番のところを2番歌っちゃったら、2番のところで1番を歌います。
プロンプター(注:歌詞が出てるヤツ)見るのいやなの。歌番組でもいっぱいいんのよ。俺の中の勝手なこだわり。」

遊助のこだわり。
「地方の名産について」。
各土地で「ここへ行ったら必ず行く、食べる」といったものはあるか。

遊助「どこでもあります。」
山「じゃ、福岡行きましょう。」
遊助「その前に九州の県を全部言ってください。」
山「・・・福岡、長崎、宮崎、鹿児島、熊本、佐賀。」
遊助「大分入ってねぇじゃん。ライブもやるんだから。」
山「じゃ大分の好きなものは?」
遊助「大分の『とり天』。イベントの修学旅行でも大分行ったし。」
山「じゃ、広島。」
遊助「広島は『お好み焼き』とか『カキ』とか。だいたい行く店は決まってるんです。そういえばこの間取材した人に鳥取の人、いたよ。」
山「そりゃおるやろ?ハハハ。」

次に高校野球の予選の話題に。

山「神奈川って決勝ってどこでやるの?」
遊助「横浜スタジアム。」
山「それすごいよね。で、鳥取ってどこでやるんやろ、って思ったら『ドラ焼きドラマチックパーク』で行うことが判明しました。」
遊助「ドラ焼きドラマチックパーク?いいじゃん。」
山「ドラ焼きって鳥取の名産でもなんでもないのに。」

遊助「神奈川県ってね、高校野球の激戦区で東京みたいに2つに分かれてないから当時200校以上あったの。鳥取って4回勝ったら優勝でしょ?うちは7回から8回だから。
神奈川で『どこまで行った?』『準々決勝で負けました』『お、すごいね、強かったんだね。』ってよく聞くもん。
横浜スタジアムで決勝のときは外にモニター出してワールドカップみたいになるもん。東京行ったとき、決勝なのに何でこんなに人が少ないのかと思ったもん。準々決勝くらいからすでにお客さんがパンパンになる。3万5千が満員になる。立ち見も。」
山「ドラ焼きドラマチックパークでの決勝も見てほしいと思います。」

遊助「ちなみに東北地方言ってみて。」
山「秋田県、青森県、山形県・・・全部で何個ある?」
遊助「2週前の放送かな?俺の親戚や友人からメール来て『山ちゃんって大丈夫?本気?痛い。』」
山「痛くはない!」
遊助「38でしょ?」
山「おれ、38じゃなかってん。父さんから電話かかってきて『おまえまだ37だぞ。』」

遊助、大爆笑で笑いがとまらない。

遊助「そんな奴いるー?」
山「20歳を超えたら年齢なんかあいまいになるやろ。」
遊助「ならねーわ。」
山「昭和と平成の切り替えもあったからー。」
遊助「いやちがうわ(笑)ちょっとこの人・・・(絶句)」

遊助「お便りでね、あまり山ちゃんをいじらないでくれと。そういうのも何通か来てるんですよ。でも37まで歳間違えてる人をいじらずに誰いじるの。」
―山ちゃん爆笑。―
QB「山ちゃんの破壊力にいろんな反応がありまして・・・。スタッフの調査によると山ちゃんのことをリスナーの7割は『心配』、3割は『アレルギー反応』。」


QBのコーナー。
一足早い夏季講習世界史編「イギリスとアメリカ」。
英語圏のお話。

QB「英語圏ってどこか知ってる?」
山「カナダ、マレーシア、オーストラリア、イタリア・・・」
QB「イタリアは違ってる、でもそこそこあってるね。」

QB「イギリスの植民地だったところが英語圏。イギリス人が移住して今のアメリカ人になってる。」
山「そういうこと?」
QB「アメリカ独立戦争知ってる?」
山「そこはちょうど習ってないです。ちょうど僕がお休みしてた日に授業があって。」
QB「NBA好き?」
山「好きです。」
QB「フィラデルフィアは?」
山「フィラデルフィア・フィリーズ。」
遊助・QB「それ野球・・・。」
QB「フィラデルフィア・76ers。これは1776年にフィラデルフィアで独立宣言が書かれたから。」
遊助「オレンジ色のマルに紺っぽい76。俺アイバーソン大好きだった。」
QB「アイバーソンね。むっちゃかっこよかったね。」
山「・・・響きあうよね、ふたり。」
遊助・QB「めっちゃかっこよかった、アイバーソン。」
山「かっこよかったよね、アイバーソン。」
遊助「なんで本気な顔して知ったふりするの?」
山「知ってますよ。」
遊助「じゃ背番号何だった?」
山「背番号、日によって違ってた。」
―遊助笑い―

先日の山ちゃんの好きな映画、「あなたが寝てる間に」の主役二人をサンドラ・ブロックとヒュー・グラントと山ちゃんは紹介していましたが、サンドラ・ブロックとビル・プルマンの間違いだったことも訂正ありました。

ラストのお便り2通。

1通目。
「山ちゃんの地理のできなさにI was surprised.ちなみにあれは中1レベルです。」

2通目。
「もっと雄ちゃんの話を聞き出してください。ライブであったこととか新曲の話とかいろいろあると思うのに。
山ちゃんの話ではじまり、山ちゃんの話で終わる。何なんでしょう。」

QB「この番組のタイトルわかってる?山ちゃんのunder groundではないですよー。」
山「できるアシスタントとして雄ちゃんの話を聞き出したいんですよ。」
遊助「親父から電話があって、お前本当は37って。そんな奴ほっといて俺の話できません。」
山「すいません、すいません。」

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長いのに読んでくださってありがとうございました。

まだ当分、山ちゃん祭りは続きそうですが、もしライブで雄ちゃんが歌詞を間違えても、そこは「こだわり」だと思って受け止める覚悟はできました。
(^-^)v

昨日大阪2日目、参船者さん、お疲れさまでした。
TEEさんブログ。