帝国ホテルからのお土産！

過日、帝国アパートメントの支配人さんがお土産をもってきてくれまちた

アパートメントは6月で閉館となるため、最終滞在者へお礼の品らしい

支配人さん曰く

＜ヨンジョーさん、これ（＝中身）すごいですよぜひ、開けてみてください＞

中身は金塊か？

どう見てもお菓子やろ？

金塊のお煎餅？

外箱の裏に印刷されてあったこのセリフ、

箱を開けた後、心に響きました

開けてみたら

ほんとに凄かってん

金塊でできた煎餅

ではなく笑

センス＆発想が金賞やった

ジャ〜〜ン♪

にゃんと

煎餅1枚1枚が、

帝国アパートメント＜各部屋の間取り＞がモチーフになってるのです

このセンスに脱帽＆感服

これ見た瞬間、

（これをデザインした人の）帝国への愛情を感じました

愛がないと、この発想は出てこねぇよ

オイラと同族、帝国愛者や〜

ちなみに

マイルームはこのタイプ

（一番シンプルな間取り）

意外だったのは、

帝国アパートメントは、短い期間だったってこと

（いまさら、煎餅で知った）

オイラの帝国デビューは2022年5月なんで、

かなりピンポイントで縁があったことになる

（と、煎餅で知る）

スペシャルプライスのプランがなければ、帝国に泊まる客ではない（なかった）んで、

ピンポイントで引き合わせてくれた神にも、煎餅を捧げたい

そもそも

2022年、”30泊プラン”に初トライしたのは、”シャレで帝国”だったのに

ミイラ取りがミイラのごとく

帝国に、どハマりしてしまったわけよ

どこにハマったのかは、”体感”でしかないんで、言葉では説明しがたい領域だすが

これまで開けてなかった扉が開いた感。

むしろ、

見えない領域（エネルギーとか磁場とか）の影響のほうが大きいと思う

しかも

帝国歴たった3年目（しかも安プランがメイン）のオイラが永久VIPになってるのも、日本七不思議の１つ

異例の出世スピードは、

古今亭志ん生を抜いたわ

来年（本館）の壁は越えられない志ん生やけど

（本館は30泊だと最低でも300万円越え）

おせんべい美味しいです

（このマークも可愛いー）

さすが老舗

（文字のボヤけは、あなたの老眼のせいではありません）

８枚セットになってるおせんべいのうち

最初に食べたのは、下の2枚

一番、無難なモチーフからね（笑）

大事なおかずは最後に食べる子

帝国マイルームから眺める風景

（好きすぎて、毎朝の栄養になった）

アパートメントがある”タワー館”は、6〜７年後（だったか？）にリニューアルしますが、アパートメントの再建は無しラシイ

（通常のホテル形式になる見込み）

無念にゃり

☆来月は福岡個展☆

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