神戸美人シャチョー(左)
&背後霊は大将
芝浜の大将も、チョー忙しい中、銀座個展に来てくれました
かつて、美術をやってた(らしい)だけに、ヨン画の1つ1つを真剣に見てはりました
大将は、難しー絵もさらっと描けます
オラは、難しー絵をよう描かんので、
結果的に(代替案として笑)
奇想天外の展開になるわけっす
大将からすると、そこが天才的に映るらしいけど、
オラは天才でも秀才でもなく
欠け=描け、になってるだけで
つまり
欠けが無い人には描けない絵、やねん
会うたびに髪型が変わる美人シャチョー
どんどんショートカットになっている
次回は、角刈りか?
オイラはいつ会ってもワンパターンな髪型
しかし、昨夜は、
珍しく地味な衣装だったんで、美人シャチョーも驚いていた
芝浜は、江戸前料理を再現されてる店
素材の味を最大限に引き出している料理だす
大将は、食材の黒子に徹しているようにさえ見へる
作り手の人柄がそのまま出まんなー
芝浜名物”ねぎま”鍋は、
生食できるトロを、
ネギに共に、
目の前の鍋で(女将さんが)煮てくれます
この、”ねぎま”コースを予約した後、
美人シャチョーからのラインで
”ネギ食べられへんねん”と知った
でも、大丈夫
ネギはオラに任せろ(笑)
ネギはぜんぶ、僕のお椀に入れてもろた
マグロを煮ている間に出てくる、海老しんじょ揚げ
マグロのトロは、今は高級品だすが、
昔の江戸では、(トロは脂が強いため)捨てられていた部位だそう
それで、(当時は)煮る料理法になったんだんト
(女将談)
大根おろし、と、黒胡椒がついてくるんで
マグロを単体で食べたあと、大根おろしを乗せて食べたり
お汁は、黒コショーをふりかけて飲むと、一層味わい深し
芝浜では、江戸料理コラボの江戸落語も開催されてます
↑個展に来てくれてる落語家さんだす
もともとは、
銀座の蕎麦屋”琳”の大将が、去年、オラを芝浜に連れてきてくれたんすが
一猿さんは、去年、
琳の店内でみつけたYJポストカードをみて、個展に来てくれたのだす
ぐーゼンなだけに
ニンゲンの縁は繋がってまんな
これは最後に出てきたデザート
(ところてんに豆腐が組み込んであるキューブがキラキラ涼しげ〜)
☆次は福岡
Copyright© 2024 Yonjoo All Rights reserve