個展のこわだり2つ | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

 

"馬の向こうに降る雪は"

yonjoo©︎2024

 

 

ヨン画は、大聖堂のモザイク画をアレンジ

(リヨンのフルヴィエール大聖堂)

 

 

おそらく12月頃に描いた絵やな

 

 

龍がまだ、キリッとしてるから(笑)

 

1月以降の龍はヨン画に馴染みすぎて、ひょうきん顔に変化してんねん龍

 

 

さて。

 

よん個展のこだわり

 

①恒例の紙ナフキン

(ヨン画発送時に使用する包装紙)

 

今年はモノプリにワンパターンの柄しかなかったんで、オランダ系の小物店で調達しましたクラッカー

 

以前のブログにちょろっと書いたとおり

(この店の)紙ナフキンはポーランド製で紙が薄いのだすが

柄は可愛いですちょうちょ豚パンダ

 

 

 

オランダ系だけに店内はミッフィーが充実しとるよ

 

 

バカラ風のグラスもあるで〜

 

 

 

 

フランスでは、ミッフィーは日本ほどポピュラーではないようよふとん1

 

 

”リンツのウサギ”が市民権を得てるせいかちら?

 

 

 

 

こだわり②

よん個展で使っている伝票

 

 

初回個展時から愛用しておりますが

 

本来は、フランスのカフェやレストラン専用の請求書伝票なんす

 

 

 

ミシン目が甘く↓ミシン目としての役割も果たしてないんで、2枚綴りの複製のほうをお渡しする際、必ず、ベリべりに破れる(笑)

 

 

 

ベリベリのままお客さんに渡してます(笑)

 

 

 

ベリベリはフランスのスタンダードやしな爆笑

ラップ類はことごとく、カッターがカッターの役目を果たさねえ泣き笑い

 

 

日本製ラップの切れ味は世界一ビックリマーク

ディテールが”さすが日本”なのよねん日本

 

 

何につけ、”日本の当たり前”の水準は高い

 

非常にスンバラシー反面、

完璧じゃないことへの寛容度は世界一低い。

 

 

 

 

話戻して。

 

現在はこのような(昔ながらの)手書き請求書を使うレストランはほとんどなく

(器械のレシートが発行されるんでね)

 

 

古くからある文房具屋さんにも在庫なし赤ちゃん泣き

(去年までは在庫があったんすが、メーカーが製造してないんで入荷なし)

 

そこで。

 

石鹸とか栓抜きとかタライとかも売ってそうな昔ながらのヨロズ屋に寄ってみたら

(”ヨロズ屋=萬屋”って死語やんな笑)

かろうじて在庫があった〜立ち上がるクラッカー

 

 

ヨロズ屋店主曰く

 

<この伝票、エッフェル塔より古いよ>

(笑)

 

 

来年の分も買っておいたわ

 

 

 

使いやすさでいえば、日本で売ってるフツーの伝票の方がよっぽどいいんですけどね爆  笑

 

 

 

 

 

<おまけ>

オイラもオミクジやってみたよ

 

ヤッホークラッカー

うれぴ〜クラッカークラッカー

 

(てか、皆、これが出るんじゃねえの?ひらめき

 

 

あなたも周りも幸運で溢れる

 

 

 

 

 

 

 

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☆よんじょう個展2024☆

5月14日(火)〜20日(月)

11時〜19時(入場無料)

@ギャラリー銀座

東京都中央区銀座2-13-12

 

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