"ジェット水龍"
ホンジツの生地（記事）は
ケーキではなくてお惣菜のハナシ
フランスの伝統料理
”パテ・クルート” (pâté en croute)
2022年のパテクルート世界大会で、日本人が三冠を獲って話題になったそうですわ
（優勝者は北野ホテルのシェフ）
パテクルートは、フランス伝統料理で
肉のパテをパイ生地で包んだやつね↓
オラは、１切れで満腹になるやつ（笑）
THE和食で育ったオラは、こーゆー食い物（肉のパテ）を消化できる内臓が備わってないねん。
口は美味しくても、必ず胃がもたれる
それはともかく
フランス伝統料理＆有名な世界選手権で、日本人がトップの座につくって凄いことだす
逆にたとえれば、
”とらや”主催の羊羹世界大会で、フランス人が、日本人の菓子職人を抑えてトップ優勝したみたいなことですからね。
（たとえがイマイチやぞ
）
といっても
オラ的にはさほど意外でもなく、
”さすが日本人
。だって日本人だもお〜ん”
と思ったわ
ほれで
このたびは世界大会"2023年"の様子をテレビで見たんす
2023年度は、この日本人が参戦
真野シェフ29歳
フランス世界大会への出場権は、まづ、アジア大会で優勝するという条件があるんで、極めて難関らしい
（真野シェフはアジア大会で優勝して、フランス世界大会へ勝ち進んだわけす）
で、
真野シェフを抜擢したのが、こちらのフランス人シェフ
ティエリー.ヴォアザン氏
あれ？！？
この人、見たことあるなあ
と思ったら
我が家（帝国ホテル）のフレンチレストラン”レ セゾン”のシェフやんか！
生で会ったことないけど（笑）
帝国ホテルの会報誌で見た記憶が蘇つたわ
真野シェフは帝国ホテル（レセゾン）で、このシェフ(ティエリーさん)のもとで働いてるそーです
（なるへそ）
それにしても、ティエリーさん、フランス人にしてはオサレすぎる＆イケオジすぎる
ゲイちゃうか？
（事実は知らんが、オラの直感）
漂う清潔感とエレガントさは、ゲイの特徴
おっちゃんになっても素敵なシトは素敵
てか、
年取ると、知性も性格も品格もぜんぶ顔に出るよね
真野シェフは、
純正の♂やな（笑）
料理のシーンで、真野シェフの手元が写ったとき、左指に結婚指輪が光っていたわ
（そげんとこばかり見とんか）
煙突の穴を開けるのが特徴ね
（唐草模様の装飾はナイフで細か〜く刻んではった)
焼き上がり〜
この煙突から、中の水分を捨てて出来上がり
断面
世界大会はリヨン
で開催なんで
フレンチの神様”ポール・ボキューズ”（リヨンが本店）の墓にご挨拶
THE日本人
ジャポンから同行した”富士山の溶岩”？
をお供えして、優勝祈願されてました
そして
大会当日
結果発表の直前シーン↓
ナンマイダ〜
、、、
ざんねんながら
優勝は逃したものの
（今回の優勝者はフランス人シェフ）
真野シェフは特別賞を獲得されました
まだ29歳やし、ミライがますますタノチミですな
なお、
真野シェフの料理は帝国ホテルで食せる(ハズ)よ
今年トライしてみよーかちら
パテクルートを食べると、他のものが食べれんので、別のメニューにするけどな
