博多ランチ! | フランス絵巻き

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南仏コートダジュール・画家よんじょう

昨日はお出かけランチ〜♪

 

西鉄グランドホテル(お初どす)

 

 

博多不在率が高いんで、

この辺りの中心街(天神)にお出かけする機会が意外に無いんよねキョロキョロ

 
移動はマイカー(=自転車自転車)が主
 
ちょっと離れた場所へはもっぱらタクシーなんで、地下鉄に乗る機会もほぼ無かった
 
 
 
最近になって、ようやく地下鉄を覚え、
 
<天神って、博多駅から地下鉄1本で行けるんや〜!!!>
 
って、今さら(笑)

 


 

西鉄グランドホテルは、老舗ならではの落ち着いた雰囲気風鈴ニコニコ

 


ロビーにて待ち合わせ

 

待ち人は、装丁家の毛利さん

 

 

イタリア会館の館長(ドリアーノ)夫人だすが

装丁家としての毛利さんが有名だす

 

 

 

 

 

 


村田喜代子さんの本の装丁が多いようだすな

(長〜いご友人同士でもある)

 

 

毛利さんはパワフルで、見た目もめちゃくちゃ若い

(いつも変わらん)


 

先週は江戸出張で、出版社のパーティー(3社)に呼ばれて、2日間でぐるっと顔出してきたそう

 

すげーパワフル筋肉飛行機

 

 

オラに対しては

 

「貴女はまだ若いからね〜」

 

このセリフを聞くのも

年一度、毛利さんの口からのみとなったわ

 

 

館長のドリアーノさんは琵琶の修復師

今年1月、”著作権なんちゃら賞”(←毛利さんが正式名を忘れていた)を受賞され

 

(受賞者は他に超ベテランDJの小林克也さんら3人)

江戸にメオトで召集されたそうですわひらめき

 

 

いろんな賞があるんやなあ

てか、

 

琵琶修復って地味な仕事やし、オモテに出たがらないドリアーノさんなのに、見てる人は見てるんですな

 

 

 

ランチは、毛利さんがよく利用されるイタリアンを予約してくれました

 

スープ好きにも超オススメ飛び出すハート

 かぼちゃの冷製スープ目がハート

 

 

 

パスタは日替わり

美味しくてリーズナブル目がハート

 


毛利さん(ドリアーノ)家はイタリア人一家

〜夫がイタリア人、娘さんの夫もイタリア人〜

 

パスタは、やはり、イタリア人が家で作るのがお店より美味しいらしいひらめき

 

 

 

娘さんの旦那(レオさん)〜個展の設営を毎年やってくれるイタリア人〜も家でイタリア料理を作るそうですが

 

毛利さん曰く、

日本人男性が料理に凝るのは違ってて

 

イタリア人の場合は

<マンマ(=お母さん)のご飯が一番美味しい>

という

絶対的なマンマ信仰が揺るがないんよね


レオさんは母親のレシピを再現して、マンマの料理を自分が食べたいがために作るんだそう

 


 

まあ

日本人も海外に長年移住してたら、おかーさんの味噌汁や煮物を食べたくなるのと同じかな

 


こちらは

よんじょー謹製の"無添加ジャポン麺つゆ"爆笑チョキ

素麺たべるん楽しみ〜音譜音譜音譜

 

 

 

レオさんはローマ郊外が実家で、マンマは料理上手だそうですが

日本も日本料理も苦手で、日本にはこないらしい

 

なぜなら

 

年中タバコ吸ってるからタバコタバコタバコ(笑)

 


寿司は市民権を得てるけど、フランス人でも苦手な人、まったく興味ない人はたくさんいるもんなー

 



ランチの〆はデザート&コーシー&TEA



 


ところで

今朝、ユーチューブのショート動画で、

 

レオさんと同じメガネかけてる人を初めてみたポーンポーンポーン

 

爆笑

 

似合う人を選ぶメガネですな

 

 

この人のことは↑よく知らんのですが

 

"(日本人は)人の目を気にしない方法を学んだほうがいんじゃないかな"

って話してはったわ

 

 

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