鑑定は(すでに先日)完了してまーす
(額装作業ナウ)
その日、鑑定センセは
出張先の”厳戒態勢MAX県”にいた
オラは現地滞在2時間足らずの猿飛で
ハヤブサの如く往復してきました
パリ在住の友も、広島サミットのために帰国中というとった
(マクロン大統領のサポートか?)
”サミットの為だけの日仏往復”って、何しに来てるんやろ笑)
そいえば
彼女は、オラが足立美術館で買ったバカラの"福グラス"とまったく同じものを、以前(帰国中に)丸の内でゲットしていて
お互いビックラ
バカラはいいから
一刻も早く
エリゼ宮に
ヨン画を飾ってくれ
話を戻そう(笑)
鑑定結果は?
先生曰く
”去年よりさらにアベレージが上がってます”とのこと
ニースで画業中は、”自分超えの日々”なんで、それなりの結果は出たのかもしれまへん
とはいえ
オラもすっかり(鑑定に)慣れて、
数字(値段)が大きくても、小さくても(笑)テンションは乱れまへん
乱れなさすぎて
先生も
<反応がないですね。笑>って
先生は、ヨン画の鑑定するときは、”エネルギーを蓄えておく”そうな
エネルギーが強いものを大量に相手するんで、センセも相当エネルギー使うみたいやわ
(逆光ヤシ)
ところで
よんじょう個展に来られた方はよ〜〜くご存知の通り
棚に陳列している絵が(隣同士の絵でも)値段は一律ではなく
例えば(隣同士でも)
平気で10万円の差があったりします
なぜそーなるのか?
説明しておこう
まづ
鑑定の際は、絵の1つ1つに値段をつけていかれます
オラは、いわれた値段を、絵の裏に直接(値段シールを)貼っていきます
(剥がせるシールなんすが、貼ったままになってます笑)
値段がきまったあと、
次は
(オラの1人作業で)
額装の前段階になります
値段は完全に無視して
”カテゴリー別に絵を並べかえる”のです
絵を一度シャッフルして仲間同士で並べ直す感じ、といえばわかりやすいですかね
この時すでに、
この絵がいくらで、これがいくら、という概念はないので
(そもそも絵の数が多すぎて、値段はいちいち覚えとらんしな)
絵を並べ終えた後、
値段(絵の裏の値札シール)をみてギョッとするわけです(笑)
逆に
意図してないのに、隣同士の絵がピッタリ同じ値段だったりすることもあるんで、
<わー!!>って
自分で感激する
(笑)
<PS>
額装中、りんご額の1つに欠品があってギクリ
(欠品は1個のみでホッ)
一瞬、江戸から博多まで取りに行くことになるかと思ったぢょ
<その他の特記事項>
今年は、5000円の絵は1枚も出現せず
一番安い絵は29000円でした
(3万円台もあるよ〜)
したがって
恒例の”5000円画のくじ引き大会”は今年は無し!
ということになります
毎年、くじ引き大会を(午後から)開催して、
毎日たくさんの方が参加してくださいました
今年は、くじ引きがないんで
午後から、めちゃくちゃ空いてると思う(笑)
(注;初日は混雑します)
とゆーわけで
絵をゆっくりご覧になリたい方や、
ヨンジョーと話をしよ〜とお思いの方は
2日目以降の”午後に”お越しくださいまし
※額裏の絵は、すべて共通でーす
(墨絵の複製・干支ウサギ)
(やはり逆光)
これな
オモテに飽きたらウラがある
☆今年も三都でヲマツしてま〜
来週火曜スタート
※入館無料なんで何度でも覗きに来てちょ
今年の絵は今年限りです
Copyright© 2023 Yonjoo All Rights reserved