昨日、無痔、オペは終わりまちた
今回は全身麻酔ではなく
”脊椎くも膜下麻酔”(名前が怖い)
腰から下に効かせる麻酔だす
局麻なんで
手術中は、意識もあるし、ドクターや看護師の話し声も聞こえるけど
始終リラックスしていたわ
さすが順天堂と思ったのは
手術中(オペ室に)クラッシックのBGMが流れてるとこ!
オチリ丸出しで優雅な気分
オペが終わると
自分の部屋の(自分の)ベッドが、手術室まで運ばれてきて、手術台にピタっと横付けされます
オラは寝たまんま、自分のベッドにカラダごと移されて、そのまんま部屋まで運送してくれます
ベッドに仰臥したまま、廊下を突き抜けて、エレベーターにも乗るんで、重病者になった気分を味わえます
オラは何にもせずして、部屋のベッドに寝た状態に戻れるんで超ラクチンでした
ちなみに
麻酔が効いてる間は、
腰から下が、自分(脳)の管轄外
寝返り打つのも、上半身の状況しか認識できまへん
脳出血で肢体が麻痺した人や
ハイジのクララは毎日こんな感じなんかなあ
麻酔は3時間くらいで足の感覚が戻ってきます
足が蘇って喜んでいたら
そのあと
完全に麻酔が切れて
痛み到来
ベッドに寝たまま、"痛みが少ないポジション"を探るべく、向きをあれこれ変えてみましたが、痛みは鎮まらず
痛みって、"あと何分でおさまる"みたいな指標があれば我慢できるけど
"この状況があと何時間続くんやろ"と思った途端、耐えられなくなりますな
痛いのは生きてる証拠
とはいえ
痛みは思考を破壊する
あれこれ悩み事を考えられるのは
どこも痛くない証拠よ
笑
しばらくしたら
痛み止め薬を看護師さんが持ってきてくれて、救われまちた
日帰り手術を希望していた自分はあまりにも無謀であったと分かったー
夜も(痛み止めが出るんで)
苦しまずに眠れました
夜勤の看護師さんが、"よく寝てたねー"って
夜中に2回、部屋を開けて確認したらしいけど
まったく知らなんだ
予後は良好&異常なし
ただ
発熱中につき今日は安静にしてま!
点滴も昨夜の晩御飯後に撤去されました
いま、昼飯ナウ
熱が出ても、病院食は三度三度完食
<追伸>
順天堂は面会禁止なんで
お見舞いは、快気祝いだけで結構です
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5月7(日)14時〜よんじょう登壇
☆今年も三都でヲマツしてま〜
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