中世の要人(ヨン人)と来客(ヲネコ)が”ワインで乾杯シーン”を描くつもりが、急遽、方向転換になった絵
(帽子と一緒に皆、飛んでもらいました)
"トンデモ(飛んでも)ワイン”
yonjoo©2023
絵を描いてる途中から、展開(構図)がガラっと変わることがしょっちゅうあるノラわ
いつも想定外の顛末になるんで
描いてるオラ自身もオモロイのだす
(というか
描いてる人がおもしろくない絵が、
人からみておもしろいわけがない)
(空飛ぶ絨毯でし)
ニンゲンのジンセーにたとえると
想定内(=計画通り)の着地ができたらモチロン満足
想像を超えた着地は
感動を伴う大満足となるのでアール
ヨン画は1点1点が、その時の自己完結ワールドになってますが
完結というのは巧い絵ということではなくて
真剣に描いて
ちょっと崩して
着地する
というカンジやねん
要するに
遊びが無いのは(オラ的には)面白く無い絵なんす
と書いて今、きづきました
自分の性格そのものやん
(笑)
そんなわけで
いらんことせんでいいのに
あり得ない箇所に”雲マーク”(遊び)を入れてみたりすんねんな〜
そしたらね
今朝、YouTubeみてたら
有名な書道家(名前を聞いたことがある人)のインタビューが”偶然”あがってきて
「へえー!」と思ったことがあったわ
"クリエイティブとは、0から1を生むこと”という話の"あとからが"興味深かったんす
大幅に端折って(はしょって)書くと、こんな談話
「”クリエイティブ”って、いらんことをするやつなんですよ
何やってんねん!みたいなことを1万回、100万回やれるやつなんです
いらんことをやり続けるやつのことをクリエイターというだけで、カッコイイものではないですよ”(後略)
オラは自分をアーティストとかクリエイターだと認識したことは1度もないけど
この人の談話をきいて
初めて
オラはクリエイターかもと思った
<おまけ画像>
カルフールで買った淡いピンクちゃん
先住者(マゼンダ)も1本生き残っている
この花瓶に活けると長生きする傾向あり
女性ホルモンのおかげよね?
yonjoo©2023
☆よんじょう個展2023☆
来年もヲマツしてまーす♪
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