3220.クリエイターとは?の巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

中世の要人(ヨン人)と来客(ヲネコ)が”ワインで乾杯シーン”を描くつもりが、急遽、方向転換になった絵

 

(帽子と一緒に皆、飛んでもらいました爆笑

"トンデモ(飛んでも)ワイン” 

yonjoo©2023

 

 

絵を描いてる途中から、展開(構図)がガラっと変わることがしょっちゅうあるノラわ

 

 

いつも想定外の顛末になるんで

描いてるオラ自身もオモロイのだす

 

(というか

描いてる人がおもしろくない絵が、

人からみておもしろいわけがない物申す

 

 

 (空飛ぶ絨毯でし)


 

ニンゲンのジンセーにたとえると

 

想定内(=計画通り)の着地ができたらモチロン満足

 

想像を超えた着地は

感動を伴う大満足となるのでアールクラッカー立ち上がる

 

 

 

ヨン画は1点1点が、その時の自己完結ワールドになってますが

 

完結というのは巧い絵ということではなくて

 

真剣に描いて

ちょっと崩して

着地する

 

というカンジやねん

 

 

要するに

 

遊びが無いのは(オラ的には)面白く無い絵なんす

 

 

と書いて今、きづきました

 

 

自分の性格そのものやん驚き

(笑)

 

 

そんなわけで

 

いらんことせんでいいのに

 

あり得ない箇所に”雲マーク”(遊び)を入れてみたりすんねんな〜

 

 

 

そしたらね

 

今朝、YouTubeみてたら

有名な書道家(名前を聞いたことがある人)のインタビューが”偶然”あがってきて

 

「へえー!」と思ったことがあったわ

 

 

"クリエイティブとは、0から1を生むこと”という話の"あとからが"興味深かったんす

 

 

大幅に端折って(はしょって)書くと、こんな談話

 

 

「”クリエイティブ”って、いらんことをするやつなんですよ

何やってんねん!みたいなことを1万回、100万回やれるやつなんです

いらんことをやり続けるやつのことをクリエイターというだけで、カッコイイものではないですよ”(後略)

 

 

オラは自分をアーティストとかクリエイターだと認識したことは1度もないけど

 

この人の談話をきいて

初めて

 

オラはクリエイターかもと思った爆笑

 

 

<おまけ画像>

カルフールで買った淡いピンクちゃん

 

 

先住者(マゼンダ)も1本生き残っている

 

 

 

この花瓶に活けると長生きする傾向あり

 

 

女性ホルモンのおかげよね?爆笑

 

 

 

 

yonjoo©2023

 

☆よんじょう個展2023☆

 

来年もヲマツしてまーす♪

 

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