新作はバカラシリーズ
”バカラのシャンデリア” yonjoo©2022
(1895年製バカラ)
ニャン様とヲイヌ(電気工事員?)が入ってるのは、2013年製バカラ・LED版
シャンデリアを万年筆で表現できるかどうか?
自信なかったけど
これはシャンデリアです、
と言えば、
そう見えるよね~(笑)
この絵に限らず、2022の新作シリーズは、すでに一皮むけた感があって
なんとなくゴージャスな雰囲気になってますよえ
(他人事かっ)
2022年の額も"オーダーメード"なんすが
その額が”上品ラグジュアリー系”なもんで、
無意識にも、額の雰囲気に合う絵を描いてしまうんかもしれんわ
つまり
たとえばやけど
エルメスやシャネルの何十万円もする服を着て、髪の毛はボサボサでノーメイクみたいなチグハグって起きにくいやん?
(ワードローブがぜんぶエルメスの人以外は 笑)
といっても、
額のデザインもオラがやってて、ヲタク職人に作ってもらったものをオラが買うわけやから、自分で自分の首をしめるプレーやんか(笑)
この調子でいくと、去年まであった5000円の絵とか出てくるんだろうか?
って、変な心配してしまったわ(笑)
まぁ去年も、自分では”5万円はするだろう”と踏んでいた絵が5000円やったりしたんで(笑)
"杞憂"とゆーものよね
あ、そうだ
鑑定で思い出した
”日本に1年半もいて、日本が楽しすぎた(る)せいで、フランスに戻った後のギャップ(寂寥)に耐えられるか?”心配で、
(日本滞在中に)鑑定テンテーにお尋ねしたことがあってん
YJ「ニースに戻ってからも、気分が落ちないようにするコツはありますか?」って
(お尋ねしたのは10月末頃だったっけなー)
そしたら、
師は、このようにおコタエになりました
「コツは、無いです」
って(笑)
てか、
”(コツは)無くもない”みたいやけど、敢えてオラには教えないほうがヨイという判断だったのだ
続けて、師曰く
「よんじょうさん。賢い人や成功者は皆、知ってますよ、”陽だけの人生は無い”ってことを。
いつも、陽で楽しそうにみえる人でも、必ず、陰の時期を過ごされていて、むしろ、それを当たり前と認識されてるんです。
だから、成功が続くわけで、年がら年中、ずーーっと陽だけの人に成功はあり得ません。
よんじょうさんだって、実際そうされてきたじゃないですか」
おおー!
忘れてた(笑)
あらためて納得しました
陽と陰は、動と静に言い換えることもできます
たしかに、陰(静)の時期をヒタヒタと進んでこそ、次に陽がやってくるわけで
むしろ、
この闇(というほど暗いものではないけど)の過ごし方が、陽の時より大事なんよね
ヒタヒタと地味な作業も(日本で)やってたことはスッカリ忘れてたけど
日本滞在中は、籠城期間が陰(静)
ニースに戻れば、ニース生活が陰(静)の時期にあたるノラス
ニースでは人間には会わず、外飲みもしまへん
気分転換は、
モノプリとカルフール(笑)
陰といっても、絵が完成すると超ゴキゲンになるんで、真夜中でも1人でニコニコしてんねんけどな~
(不気味?)
ちなみに
日本の陽(動)の時期が長かっただけに、フランスで陰(静)に切り替えができるか心配やってんけど、切り替え”第一幕”は、飛行機の移動中に起こりましたよ
ソレハ
日本を発って12時間後、
パリに着いて、周りが全員、日本人以外の人種になった時
そして、
1年半のあいだ一度も使わなかったフランス語を(ヨタヨタしながら)使った時、
何かが吹っ切れた感じになりました
ま、結局、どこにいても、インターネットは繋がってるし、良い意味で、切断された感はナイけどね
(2022年版 新作シリーズ)
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