無事、ニースに戻りまちた
福岡空港から出発して、ニースに着きました
今回の経路は、博多→羽田→パリ→ニース
日本でもフランスでも”南”(博多とニース)に縁があるよーだが
福岡空港の国際ターミナルから出発したのは今回が初めてダス
この時期、福岡から海外へ飛ぶ人はいないとみえ、国際便のチェックインカウンターは完全に”CLOSE”(笑)
JALの係員に申し出て、開けてもらったんすが
搭乗手続きにかなり時間を要しておられたんで、福岡からヨーロッパへ飛ぶ人は、オラ1人だったんでしょう
福岡から羽田行きに搭乗し、
羽田に着く直前
機内でアナウンスがありました
「羽田空港からJAL45便でParisにご出発のお客様、お伝えしたい事がございます。飛行機到着後、地上係員が待機しております」
ギクっ
渡航に何か不具合があるのか?!
書類不足だったのか?!
”お伝えしたいことがございます”って表現は
余計な妄想を駆り立てる(笑)
結局
(地上係員曰く)
「Parisご出発のターミナル=”ターミナル3”までは”モノレール”で移動していただかねばなりません。無料入場券をお渡しして、モノレールの改札口までご一緒させていただきます」とのことで、ホっ
(ターミナル間をモノレールで移動したのも初めての体験でしたわ)
無事”ターミナル3”に到着
(もともと乗り継ぎ時間が少ないのに)ノンキに、電話、LINE、ブログをしてたら、
また、別のアナウンスがありました
「JAL45便でパリにご出発のヨンジョー様、ご搭乗ゲート++までお急ぎください」(笑)
最後に搭乗した客がオラだった(笑)
(Parisシャルルドゴール到着)
パリからニース行きの飛行機まで、
待ち時間が3時間くらいありました
すっかり油断しててスマホのバッテリーは残り僅か
日本の充電器は使えんし、、、とガックリしてたら
椅子についとった
メルシー
ココで(パリの空港で)wifiが繋がり、のんびり、ブログやFBやLINEを拝見することができました
(ブログならびに、FBのほうにもたくさんのコメントアリニャトさんでした)
そうそう
毎回、”スゴイなー”と思うのが
シャルルドゴール空港のトイレ(手を洗う場所)
水道の間に、仕切りも、Lavabo(洗面台)も、段差もない設計
こーゆー斬新なデザインは、さすがParisやなー
さて。
羽田からParisまでは”ガラ空き”で
Parisからニース行きのシコーキは満席だった
長くなってきたんで
この続きは明日
そんなわけで
昨日は、1日に3度も飛行機に乗りました
国を何個も跨いだものの、
日頃の猿飛が功を奏し
ちっとも疲れませんでした
(楽勝)
ちなみに
羽田→パリ間の飛行時間(約12時間)は、ひたすら、座席に寝っころがったまま
(スクリーンもNHKニュースを20分を見ただけでスイッチオフ)
あっというマにParis到着してました
その前夜、天神(博多)で遊んでて、2~3時間しか寝てへんかったんで、機内でよい休息になったんでしょうな
ただ、
見る景色が変わると、心象風景もガラっと変わるんよねぇ
昨夜の天神が、別次元に存在しているワールドのよう
そもそも
1年4ケ月の間、日本人しか見てないし、日本語しか聞いてなかったんで
Parisに着いた途端、フランス語がまったく聞き取れず笑
日本語以外の言語だけが飛び交ってる空間がめちゃ変な感じやったわ
海外旅行で1~2週間来る分には、それが新鮮(醍醐味)かもしれんけど
オラのバヤイは、
生活の場に違和感を覚えてるわけですから、
それってどーなん、みたいな(笑)
脳内が混乱する”移行期(数時間~数日)”を過ぎれば、ケロっと慣れるんですけどね
この人ラも旅のお供(笑)
この人らも、いまはニース在住
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