1月の籠城で描いたparisシリーズ
キオスクはフランスでも"キオスク"(Kiosque)
ロシア語だと思ってたらトルコ語だそうで
さて。
籠城効果グンバツにつき
また昨日から
同じ宿の
同じ部屋指定で
お篭り生活第三弾を再開しました
(これで籠城最終回となるか?!)
一週間分のミネラルウォーター(無料)をくれまちた
こちらは昨日
新大阪で、自分用に調達したお土産
新幹線の出発時刻まで20分あったんで
構内のたこ焼き屋に寄ったのらす
そしたら
お店のお姉さん(=1人でタコ焼き焼いてるヤング女子)曰く
「ストック(鉄板にある分)が、今、全部売れてしまったんで、これから(あらたに)焼くとこなんです~」
YJ「何分くらいかかります?」
と、尋ねたら
”5分くらい”と、聴こえたんで
ずいぶん早く焼けるんやな
と思いました
YJ「んじゃ、コンビニ行ってきてもいい?
また戻ってきまーす」
その場を一旦、去り
その後
5分は裕に過ぎた頃に戻ったら
鉄板の上はまだ固形になってないタコ焼きが全面に広がっていた
おねえさんの手元はひっきりなしにタコ焼きをひっくり返しているサイチュウだったんで
そのまま、しばらく待つ
数分経過後
時計をみると、
新幹線発車時刻の5分前
YJ「すいません~?
新幹線まであと5分になってしまってんけど、焼けそうにないですか??」
店員
「(たこ焼きが焼きあがるまで)15分かかりますんで、、、」
そこで初めて、
ワテのヒアリングミスに気づきました
YJ「”5分”に聞こえてたんですわ!ごめんねぇ。
あと4分しかないけど間に合うかなぁ?」
と言ったら
(お姉さん)返答なし
1対1で対面してて
その距離50cmやねんけどぉ
無表情、無言。
きさま、パリ人かっ!!
と、
心の中でつっこんでいる間
お姉さんの
手元は超速でタコ焼きをひっくり返し
広い鉄板の中から、焼きあがっている10個の選別に全集中してくれたのだった
そんなわけで
無事、タコ焼きをゲット!
(色白のたこ焼きだったが)
お姉さんも安心したとみえ
ニコヤカに渡してくれました
ホテルにチェックイン後
近所のローソンで
サンドイッチ、ヨーグルトその他を買い
最後に、ハーゲンダッツを追加しました
お会計が750円くらいだったんで
なんか安いような?気がしつつ
後ろにヒトが並んでたんで
そのまま
お宿に戻りました
しばらくして
「あ、そうや」と、
捨てかけたレシートを確認したら
ハーゲンダッツ代が加算されてなかった
どおりで
安かったわけだ!
もちろん
タダで食べたけどな~
ここんとこ、ずーっと
支払いがハンパなく多いんすが
その上、寄附までしてもーたから
こんなところで還元がキタわ
笑
どんな計算やねん
って、
お金の帳尻ってそんなもんよ
もう自分の枠も超えて、お金を大きく使ってますんで
その結果
マリオットのような”プレゼント”が還ってきまんのや
3回もね
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