約1週間後、ニース市民にはマスクが配給されるモヨウ
きょうは久々に”ニースに特化したネタ”を提供できて嬉しいわ
”ヨーロッパからお届けブログジャンル”にふさわしいネタは何年ぶりかしら?(笑)
さて。
フランスで、マスク着用の義務を課す最初の都市がニース、ということになります
日本でたとえると、
神戸市長が神戸市民にマスクを配給し、市民全員に着用を義務づけるカンジ
なぜニースがそこまで熱心なのか?
というと、
ニース市長自身が(3週間前)陽性だったからやねん(笑)
(現在は回復)
マスクがどのようなカタチで配給されるのか
(各自で最寄りの薬局に取りにいくのか?)
詳細は不明だすが、
洗って繰り返し使えるマスクらしいよ
(クチバシ型でないことを祈ル)
マスク配給以降は、
外出時、マスク未着用の市民に罰金11ユーロ
なんでも罰金やけど、
フランスでは罰金のほかに即効力があるものがないからなー。
11ユーロいうたら、1300円くらい?
マスク買えるやん(笑)
日本では、”マスク未着は罰金”って概念自体、生じないよなー。
皆、作ってでもマスクつけてるし。
つまり、
日本とヨーロッパでは、
国民1人1人の予防観念が、
スタート時点から大差があるってことですわ(笑)
ともかく、ワテは再来週から外出時は↓
ところで。
日本では可愛い柄の手作りマスクがあちこちで出現してますが、
合理主義の仏人もアイデアは豊富。
以前のブログで、靴下マスクは紹介済だすが、
コーヒーフィルタ↓+セロテープもいる。笑
あとは、フツーに
キッチンペーパーバージョン。
吸水性抜群の紙なんで、
雨の日にはヨイかも・・
、、、。
<PS>
外出許可証は、QR Code式が(も)導入されました
これで、紙の消費&印刷の手間から解放される
いままでは、外出のたびに、
しかも、たった1時間の外出の為に、
あたらしい紙を印刷せにゃならず、
(ワテは30枚ほどイッキに印刷したものを使っていたが)
それらも警察の尋問に遭わない限り、
ヒノメをみないまま毎回破棄だった
(紙が勿体ない)
じゃあ、ヒノメをみたいのか?というと、
警察に遭わないに越したことはないんで、
”ホっとしつつ勿体ない”という新感覚やってん(笑)
QRコードの導入は、
警察側の予防目的でもあるよーです
よんじょう個展
※日程延期にご留意
☆銀座ギャルリーヴィヴァン
延期⇒7/28(火)〜8/2(日)
☆福岡個展
イタリア会館
変更なし⇒7月18(土)19(日)
☆神戸個展
三ノ宮ロダン
延期⇒8月30日(日)
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