3120.ちょっと残す派の巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

ノートルダム・ステンドグラス(小)

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(右半分の色が違うのは写真のせいです

そのまま載せてるし爆  笑

 

 

 

昨日のステンド画と同じではないよ~

 

 

 

昨日のは右側(ハガキサイズ)

 

 

 

今日のは左側(てのひらサイズ)

 

絵も大きさも異なりまふ。

 

 

尚、ノートルダムシリーズは、

まだ公開してない画が二点ありますヨンウインク

(ヨン画好きのお方はお楽しみに~)

 

 

 

 

 

昨夜は、

 

エッフェル塔画(第二弾!)を、完成直前で寝落ちしやした。

 

 

 

赤ワインのせいもあるケロ、

 

 

あと、10分もあれば完成、のところで、敢えてやめとくパターンだ。

(コレよくやっている)

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

絵が完成すると、キモチも完結してしまうため、

次のサクシンに着手するのに、

エンジンをまた1からかけ直すカンジになるねん。

 

 

一方、

 

 

”あとちょっと”のところで残しておくと、

 

翌日、そこを完成して、そのままリズムに乗って、

次に移行しやすノラス(←ワテの場合)

 

 

 

呼び水みたいなもんでゴワス。

 

 

 

 

 

それで思い出したわ、

 

 

友人2人(双方は面識なし)が、以前、こんなとこを言っていたのを。

 

 

 

曰く

「夫は、袋に入ったお菓子や漬物を、一口だけ残しておくクセがある」

 

 

それをみるにつけ殺意が湧くって(笑)

 

 

 

 

殺意は漬物のせいではなく、

 

 

旦那のすべてが大嫌いってことやねんけどな(笑)

 

 

長年溜まったイライラ袋が破壊寸前グラサン

 

 

 

 

ま、しかし、

 

 

このテのイライラは、

仮に旦那さんが死んでも解決せーへんわ。

 

 

 

なぜなら、

 

 

”日々、オモシロイ事がない人に起こる現象”だから。

 

 

 

 

40代以上の奥さんの中にも、

 

成功している同世代女性のことを、

 

 

「旦那さんがデキタ人だわ!旦那さんに感謝すべきね!」

 

 

って、

その旦那を知りもせずにいう人もケッコーいたわ。

 

 

 

 

そのセリフをいう本人が旦那に感謝してへんねん。笑

(夫の存在を鬱陶しいと思っている点が共通しとったよウシシ)

 

 

 

 

そんな奥様方は、

 

夫がデキテないから自分が輝けない(開花できない)

というシナリオになってたけど、

 

 

開花するかせんかは、

 

 

本人が冒険するかしないかの違い。

 

 

背景、条件、結婚相手は無関係。

 

 

実際のところ、

 

外からみて、どれだけステキにみえるメオトでも、

当事者にしかわからない事が必ずあるで。

 

 

 

それ、わからない?

なら、

 

 

デキタようにみえる旦那さんの妻に、

 

あなたがなってみればわかるわ。笑

 

 

 

 

 

羽ばたきたいのに羽ばたかないのは、

 

 

羽ばたかなくても済む程度の生活が、今、

 

フツーに保証されてるせいでもアールよグラサン

 

 

 

冒険のリスクをとるより、現状のほうが安全やん~。

 

ノートルダムシリーズ”薔薇窓②”

 

 

 

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☆よんじょう個展銀座☆

ギャルリー・ヴィヴァン

5月19日(火)~5月25日(月)

11時~19時 (最終日は17時)