日帰り山梨は、一生の縮図を1日で再現したよーな日だった
晴天の虹がお迎え↑(@浅間神社)で始まり、
雨後の虹↓に見送られた1日(@富士山駅)
同じ日の午前と午後に、同じ地域で、
虹を2回(3回?)見たわけダスが、
ドラマチックで激動の1日だったわ
山梨へ、お江戸方面から、オイラ&友人。
同世代なのに母親のように優しい友やけど、
去年、底に眠っていた魂(本性)を取り戻し、笑、
いまは少しづつ、”イイ人”卒業中。
地元からは山梨県民3名、
総勢5名のオナゴ旅。
”山梨に行って何すんの?”は、
現地に着くまで知りまへん(笑)
(地元3人娘がクルマで案内してくれるノラ♬)
現地人メモ↓1日のスケジュ~ル予定
激動の1日を、ザックリと時系列で、
画像を貼り付けていきましょう。
まんづは、地元の浅間神社にご挨拶
(ヨンジョー↑)
猿飛(移動)の日には、ホボこの服(同じ服)ばかり
オバQの衣装のよう。
<ご参照>
(オバQは同じ服~着替え~をたくさん持っているノラヨ)
見逃すであろう小さき看板↑
”その必要はない”のがマコトなり(地元民談)
お昼ゴハンは、山梨名物”ほうとう”鍋
野菜タップリが超ウレチ~♬
山梨人は、”ほうとう”は”家(家庭)で作るもの”だそう。
それでもやはり、観光客は皆回ル。笑
大阪人の、タコ焼きみたいなもん?
中はフツーの森やけど、
中に入ぇーると、なぜか、
”世界から切り離された空間に5人だけ取り残された”よーな感覚にナ~ル
(20分ほど散策したつもりだったが実際は2時間近く経過していたという時空の謎)
そして、
森の中には、
みえない結界があり、
”そこから先は絶対に入ってはならぬ”ゾーンが存在する
にも関わらず、
5人の先頭を、憑かれたように(異様な速さで)歩いていた1人が、
開けてはいけないパンドラの蓋を開けてしまった(笑)よーだ。
その途端、雷鳴が轟き、土砂ぶりに・・。
(といっても、オラ達は、車に戻るまでギリギリ雨にあわず、車のドアを閉めた直後に大豪雨)
宮崎駿アニメで、後ろから妖怪に追いかけられるシーンのよう。
妖怪が豪雨の姿になって襲ってくるカンジ
しばしの間、大洪水の中を、車は走り続け、
激スリリングなサバイバルゲームが続く。
この間、停電やら警報やらetc
ようやく、カフェに避難。
カフェに着いて、
1時間もしないうちに晴れ間が見えてきた。
さっき、くぐり抜けてきた大洪水がウソのよう。
カフェでしばらく談笑後、
帰りのバス乗り場へ。
不思議な雲からも、ジンセーを学ぶ(笑)
帰りのバスの車窓からも、富士サン見えた
富士サンがエールを送ってくれている、らしい。
(友人が”山語”を通訳。笑)
何もなかったよーに(無事)新宿着。
(オイスターバーで祝杯)
一生を走馬灯で駆け抜けたような1日じゃった。
幸せの来光(=お迎えの虹)から、紆余曲折を経て(=大洪水)、
また虹(=お見送りの虹)が出ている。
ジンセーは平穏に越したことはないけれど、
変化に富んでるからこそ、
平穏のありがたみが深くなるのも真。
おもろかった
☆ヨン画残り画通販(9月中掲載)
(開始後12分で完売しました)
↑これも激動の12分やったが・・