2998.めくるめく山梨第二弾ノ巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

日帰り山梨は、一生の縮図を1日で再現したよーな日だった滝汗

晴天の虹がお迎え↑(@浅間神社)で始まり、

 

 

雨後の虹↓に見送られた1日(@富士山駅)

同じ日の午前と午後に、同じ地域で、

虹を2回(3回?)見たわけダスが、

 

ドラマチックで激動の1日だったわびっくり

 

 

 

山梨へ、お江戸方面から、オイラ&友人。

 

同世代なのに母親のように優しい友照れやけど、

 

去年、底に眠っていた魂(本性)を取り戻し、笑、

いまは少しづつ、”イイ人”卒業中。

 

 

 

 

地元からは山梨県民3名、

総勢5名のオナゴ旅。

 

 

”山梨に行って何すんの?”は、

現地に着くまで知りまへん(笑)

 

(地元3人娘がクルマで案内してくれるノラ♬)

 

 

 

現地人メモ↓1日のスケジュ~ル予定

 

 

 

 

激動の1日を、ザックリと時系列で、

 

画像を貼り付けていきましょう。

まんづは、地元の浅間神社にご挨拶ニコニコ
 
 
(ヨンジョー↑)
猿飛(移動)の日には、ホボこの服(同じ服)ばかり爆  笑
 
オバQの衣装のよう。
 
 
<ご参照>
(オバQは同じ服~着替え~をたくさん持っているノラヨ)
 
 
 
この手水舎の龍ドノは、シッポまで存在していたポーン
 
 
 
続きましたるは↓
富士山2合目あたり?で、
見逃すであろう小さき看板↑
 
 
 
オラはまったく知らなんだが、
人気の神社らしい。
image
 
 
山神社の”祠↓の周囲を3周?(1周?)まわる”のがシキタリになってるソーダスが、
”その必要はない”のがマコトなり(地元民談)
それでもやはり、観光客は皆回ル。笑
 
 
 
 
お昼ゴハンは、山梨名物”ほうとう”鍋
 
 
野菜タップリが超ウレチ~♬
 
 
山梨人は、”ほうとう”は”家(家庭)で作るもの”だそう。
 
 
大阪人の、タコ焼きみたいなもん?
 
 
超マンプクになった後、
 
 
”樹海”へ。
(↑コウモリの穴)
 
 
樹海は、ちょっくら異空間、異次元なカンジゲッソリ
中はフツーの森やけど、
 
中に入ぇーると、なぜか、
 
”世界から切り離された空間に5人だけ取り残された”よーな感覚にナ~ルチーン
(20分ほど散策したつもりだったが実際は2時間近く経過していたという時空の謎)
 
そして、
 
森の中には、
みえない結界があり、
 
”そこから先は絶対に入ってはならぬ”ゾーンが存在するゲッソリ
 
 
にも関わらず、
 
 
5人の先頭を、憑かれたように(異様な速さで)歩いていた1人が、
 
結界にスタスタと入り、
 
開けてはいけないパンドラの蓋を開けてしまった(笑)よーだ。
 
 
 
その途端、雷鳴が轟き、土砂ぶりに・・。
(といっても、オラ達は、車に戻るまでギリギリ雨にあわず、車のドアを閉めた直後に大豪雨)
 
 
 
(わかりにくいけど↑道路は、池が氾濫したようなニワカ大洪水滝汗)
 
 
 
宮崎駿アニメで、後ろから妖怪に追いかけられるシーンのよう。
 
妖怪が豪雨の姿になって襲ってくるカンジ笑い泣き
 
 
 
しばしの間、大洪水の中を、車は走り続け、
 
激スリリングなサバイバルゲームが続く。
 
 
 
この間、停電やら警報やらetc
 
 
警戒レベル4!だったそうな。
 
 
 
 
 
 
ようやく、カフェに避難。
 
 
カフェに着いて、
1時間もしないうちに晴れ間が見えてきた。
 
 
さっき、くぐり抜けてきた大洪水がウソのよう。
 
 
 
カフェでしばらく談笑後、
 
 
帰りのバス乗り場へ。
 

バスが、もし、1時間早かったら江戸に帰れなかったろう。
image
 
 
 
 
不思議な雲からも、ジンセーを学ぶ(笑)
 
 
 

 
帰りのバスの車窓からも、富士サン見えた照れ
 
 
富士サンがエールを送ってくれている、らしい。
(友人が”山語”を通訳。笑)
 
 
 
富士の裾にみえる白い帯は雲ラヨ~
 
 
 
 
何もなかったよーに(無事)新宿着。
 
(オイスターバーで祝杯)
 
 
 
一生を走馬灯で駆け抜けたような1日じゃった。
 
 
 
幸せの来光(=お迎えの虹)から、紆余曲折を経て(=大洪水)、
また虹(=お見送りの虹)が出ている。
 
 
 
 
ジンセーは平穏に越したことはないけれど、
 
 
変化に富んでるからこそ、
平穏のありがたみが深くなるのも真。
 
 
 
おもろかったウインク
 
 
 
 
 

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(開始後12分で完売しましたダルマ

↑これも激動の12分やったが・・ウシシ