2976.ヨン画で○○期到来の巻 | フランス絵巻き

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南仏コートダジュール・画家よんじょう

昨夜、会食のついでに、ヨン画(売却済)を手渡ししてきました。

”二人羽織” yonjooc©2019

YJファミリーがお互い二人羽織になって、
書き初めをしているという構図。
 
 
3人(3匹)の手にご注目~♬
 
画の購入者曰く、
 
「”二人羽織”って、たとえば、自分が誰かを守ってて、そんな自分も、必ず誰かから守られていて、皆がお互いにそういうカタチで循環していて(中略)。そこがいいな~と」

 

 

たしかに、誰かが誰かの羽織役になってて、

その羽織られてる人も、ほかの誰かを羽織ってますもんね。

 
 
これ、
羽織ってるほうも羽織られてるほうも自然に(無意識で)やってるからイイのであって、
 
 
”羽織ってあげてる”になった途端、
羽織られた側が重くなって、
 
 
羽織を脱ぎ棄てたくなるやんな。笑
 
それはともかく、
 
ワテは、単に”笑える画”として描いたものが、
 
見る人や買う人の心で、物語が自在に広がるんよね~。
 
これぞ絵の醍醐味ダスな。
 
 
 
もう1点~別の方が買われた~”虎視眈々”

 

このキョーレツな目ン玉に怯む人も多かったけど、
 
「この虎を描いた人(ワテ)の中に、(この虎と)同じ目が無いと絶対に描けない絵」だと、
 
何人かの専門家に言われました(笑)
 
そんなに怖いカチラ?
 
 
 
買われたのは、この虎に負けてない社長さん(男性)笑
 
 
毎年、ヨン画コレクションしてくださってる方なんすが、
 
 
最初は4年前、
 
”ゲン担ぎ”で(ヨン画を)試験的に買われてん。
 
 
そしたら、
(偶然かもしれんけど)
今後の社運を(明暗を)分ける大きな案件がうまくいって、
 
その翌年からも、ヨン画を1点づつ玄関に並べて今に至るというわけです。
 
経営者は本気でゲンを担ぐよな。
 
 
 
しかし、
 
去年は、
”ちょっと困ったこと”が起きたラシイ目
 
 
何かというと、
 
 
「(去年の)ヨン画を買ってから、モテすぎて困った」そうな。
 
 
えらい贅沢な悩みやん。
 
 
 
モテすぎた為に
”ヤヤコシーことに”なりかけ(もうコリゴリ?)
 
今年は、キリリと仕事一直線の絵(”虎視眈々”)を選ばれたモヨウ。
 
 
 
 
けどな、
 
この画のYJちゃん、ちょっとセクスィやん?
ヤッパ、社長の染色体が、
お色気を選んでしもとんねん。笑
 
 
 
来年、女難話が楽しみやね~ウシシ
 
 
 
<PS>

昨夜はホテルに1泊。

 

今朝、(お宿の)コーシーメーカーの蓋を開けたら、中が空っぽポーン

 
いつもならサービスでドリップコーシー1個セットしてあるノラヨ
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早速、フロントに電話したら、
 
お詫びに2個、持ってきてくれた♬
ラッキ~ウシシ(単純)
 
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