”嗅覚” yonjoo©2018
嗅覚ならぬ、本日は味覚↓
ニース在住の日本友と会い、ランチ。
ニースにいる間は、毎日、「どんな絵を描くか?」しか考えてない為、
外食したいモードになりまへんねん。
たとえば、
どういうモードなのか?というと、
猫にマタタビ↓で
前後不覚になっている猫↓や、
「ヨンジョーさんは(雰囲気が)浮世離れしてる。何歳かわかんねー」とよく言われるのは、このせいぢゃね?
オラの日々のヨロコビは、「わーっ、凄いパンサーが描けた!」とか(幼児かっ)、絵の構図がピタっと決まる事ダカラ。
きょうの幼児は、
久々に昼酒で、酔い子でちた↓
グラスワイン(5~6ユーロ也)でも、たくさんのワインリストの中から選べた、のはさすが仏国?
サントロペのワインと、カボチャのアミューズ↑
前菜↓
今回の店は、かれこれ2年前、
江戸の女将(友人)がニースに来た際、彼女の鋭い嗅覚で”この店に行こー!”と言われた店。
しかし、その日「満席」で不可だった。
ワテ、店探しはいつもオマカセで(自分ではなにもしない人)ダスが、先日、ヴィンテージ店に行った際、
偶然、目と鼻の先にコノ店を発見。
2年前がフラッシュバックし、
2年後の雪辱戦とゆーわけだす。
メインは↓魚をチョイス。
タラ君にトッピングされている透明なツブツブは↓
”柚子”のソース!
ツブツブを噛むと、中からプシュっと、柚子味のジュースみたいなんが出てきまひた。
味は、
たしかに柚子だった。
(褒めとん?)
デザート↓名前忘れた
メレンゲとビスキュイにアイスがサンドされとりま。
アイスはバニラと思いきや、
アーモンドプードルの味だった。
オショクジの後は、
別のカヘーに移動。
カヘーにて、
オシマイ。
いま、「あっ」と気づいたンスガ、
きょうのレストランの店名、日本語に訳すと、広義で”五感”って意味にもなるわ。
絵が(”嗅覚”ってことで)シンクロしてますやん。
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<おまけ>
友人と別れた後、
ヴィンテージ店で、買いそーになった”全身、朱色のコンビ服”
赤を見ると、スルーできない牛のよう。
後ろがすごかった。
背中全開のスタイル!
日本婦女の背中全開は、
(買わずに出た)