2788.スポーツの秋ノ巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

本日は、ジョーカー的な1枚をお届けしますわ。


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1846年に発売されたアペリティフ酒。

ラベルがラグビー、のがあったンス。


このアペ酒は、ワインベースに、キナの樹皮や香草をブレンドしたもの。

キナには解熱、整腸、強壮等の作用があるそーで、この酒を考案した仏人も薬の専門家。

 

製造工場はフランス南西部。

つまり、

ラグビーにむっちゃ熱い地、ってワケっす。



実物のラグビーラベルをYJパロディにアレンジ↑しておりますが、




似合わねー。


ニャー様も、果敢にタックルに挑む↓


・・・・・・。



・・・。


ワチキは意外にも俊足なんスが、スポーツと肉体労働を(横並びにするほど)ほとんどヤラネーっす。


帰国中、オトモラチが、”スポーツクラブでダンベル運動をしている”と言うた際、

思わず、「ワテのスーツケースとダンボール(個展の絵)、運ばしてあぎょか!」いうたわ。


オイラ、重いニモツを持つたんびに泣きそーになるのに、お金払ってダンベル持つなんて。




一方、ワインといへば。


ココ数年来、ワイン晩酌をやるようになって変化した事があるわ。


濃いィィ系のチーズを食えるベロ(体質)になったノラ。

以前は、ダンベル同様、あり得ねー!事だったンス。


今では、”ヤギ(シェーブル)以外なら”、どれでも食セルかも。

 

ワインがオイラを変えたのかちら?


ただし、強烈系チーズを切る際には、手にニオイが移るのを回避するため、手袋着用だす(笑)

ベロが慣れるのと、鼻が慣れるのには時差がある。



とろけるチーズは昔から好きドスエ~♪






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