2730.神戸、新メニューの巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

銀座、福岡でたくさんのプチ絵が売れて、「欲しかったのに買えねえ!」と、神戸で不満が出る前に(笑)、

THE神戸特典”スペッッシャルメニュー”を考案しやした♪


”フィガロな休日” yonjoo©2018



ホーム社から出ております月刊・WEBエッセー”南仏ネコ絵巻”(画・文ともにヨンジョウ)の挿絵の中から、”選りすぐりを抜粋”(注;もつろん原画ダスヨ~)


作品(額装)にしやした。


このピンク額も、残り僅か~11個~になりましたんで、残っている額の数に合わせて、11作品、仕上げる作業をしております(今も作業中)




作品に仕上げるというのは、


挿絵だったイラストに加筆して↓

エッセーに載せた挿絵が大変身してんねん。



たとえば、コノ画↓

エッセー(随筆)は、仏語でも”essai”(エッセ)と言います。

そして、

仏語のエッセには、”トライする、チャレンジする”という意味もあります。


まさしく、ヨンジョウにとって、

出版社コラボのエッセーは初の”試み”。


毎月毎月、エッセー(”ねこ絵巻”)の構想に呻吟する様(さま)が↓、動詞”エッセ”(essayer)の活用にも似て、ヤヤコシーっ!

というオチになっとりま。笑


※南仏ネコ絵巻シリーズは、ほかにも数点ありますので、神戸でお楽しみくだはいましね。


(絵の値段はまだ出ておりません。たぶん、前夜か当日ギリギリになるんちゃうかなぁ。オイラにゃ見当もつかねー。笑)



<PS>

招き猫画がえらい人気のようですんで、

1つ残っていた香水額には、

この画↓を追加して描きました(昨夜)。



この香水画は、これで”盗作3部作目”ダス。

猫の表情を変えてますんで、好みは分かれると思いまスワ。


ちなみに、

猫が”千”万両を抱えているのは、香水が、JEAN PATOU(1972年)の”1000”というパルファンだからでありニャス。



<神戸個展@三ノ宮ロダン>

★8月19日(日)10時~19時★


このヒトも↑額装サレルの巻。笑

(注:この絵は売り物ではござんせん)


神戸市中央区加納町4-7-11 パレ・ド・北野坂1F(右奥)


明後日ダスよ!!!