あわただしい師走には、泡ただしいワインよね。
なんのこっちゃようワカランけど、今日は、イマイチだった泡シリーズをお届けしとくわ。
わざわざ『イマイチ』って紹介するのは大きなお世話よね。メーカーがめちゃ気ィ悪いけど、あくまで大酒豪であるオレの嗜好だから、アテにはなんないよ。
そもそも、泡ならなんでもグーってわけでもないネ。
大酒豪の現在に至るまではワカラなかったけど、クレマン(cremant)と泡ワイン(vin mousseux)の味はかなり違いますしね。
クレマンとシャンパーニュの味の差はワカラン。
シャンパーニュ、高いねんもん。(飲んでない)
大富豪の現在に至っても、ブドー酒に大金を注ぎこめない細っ腹やねん。(←太っ腹の対義語)
太っ腹のアンタが注いでくれる分には大歓迎よ。
まんづは、美味しかった泡↓。
イタリー産の泡ワインだす。甘め。
お値段、1千万未満なのにトレビアーン。
お次は、『アワワワ・・』だった泡ワイン。
これ、ロングセラーの泡ワインなんですけどね。
単品で飲むとさほど気にならないけど、先に、美味しい泡ワインを飲んだせいで、苦みがイヤミーだった。
マズくはないけど、好きでもない。
普段のワイン晩酌(約250cc)で頭痛はしないんですけど、上記2本のアワワは、少し頭痛がした。
バイビー。