1326.あわわワインのノ巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

あわただしい師走には、泡ただしいワインよね。

なんのこっちゃようワカランけど、今日は、イマイチだった泡シリーズをお届けしとくわ。

わざわざ『イマイチ』って紹介するのは大きなお世話よね。メーカーがめちゃ気ィ悪いけど、あくまで大酒豪であるオレの嗜好だから、アテにはなんないよ。


そもそも、泡ならなんでもグーってわけでもないネ。

大酒豪の現在に至るまではワカラなかったけど、クレマン(cremant)と泡ワイン(vin mousseux)の味はかなり違いますしね。


クレマンとシャンパーニュの味の差はワカラン。

シャンパーニュ、高いねんもん。(飲んでない)

大富豪の現在に至っても、ブドー酒に大金を注ぎこめない細っ腹やねん。(←太っ腹の対義語)

太っ腹のアンタが注いでくれる分には大歓迎よ。




まんづは、美味しかった泡↓。

イタリー産の泡ワインだす。甘め。

お値段、1千万未満なのにトレビアーン。



お次は、『アワワワ・・』だった泡ワイン。

これ、ロングセラーの泡ワインなんですけどね。

単品で飲むとさほど気にならないけど、先に、美味しい泡ワインを飲んだせいで、苦みがイヤミーだった。



これも、ちょっとアワワ系。

パッケージは美味しそうね。

マズくはないけど、好きでもない。



普段のワイン晩酌(約250cc)で頭痛はしないんですけど、上記2本のアワワは、少し頭痛がした。

なんでかな。

バイビー。