1275.オマケの額装ノ巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

コレは”残り福企画”の”オマケの包装紙”を大額装にしてくださったものダスっ!


もう一額あんのよ↓(明細と請求書までもっ!)

酔狂の極み?
ではなくてぇ、青は藍より出でて藍よりも青し、
というコトバが浮かんでめぇりやす。
もはや、オマケを超越して、美しきサクシンとして完成されとります。
うどんが、ダシのチカラで絶品になるんやん。
(酔狂氏の”たぶろ~(つづき) ”ご参照)

そもそも。
大画伯が”補欠ヨワバリ”にして、ずっと世に出さなかった絵↓を、果敢にゲットしてくださったんですよ。
フシギな事に、作者に見放され、闇に葬られていた絵も、愛情タツプリの里親の元へ渡ると、その日から煌びやかな光を放つよーになるんですわ。
まさに、ボロボロの捨て猫が、優しい里親の元で、表情がガラっと変わるのと同じダス。
補欠画が嬉しそーにしてるんを見ると、親の資格のないオイラの心もヌクヌクしてめぇりやす。
オッカサンを許してくれや。



(額装された)明細の中にも書いてるんですけど、”鶴(捨て画)の恩返し”は、大きなカタチでやってくるに違いありません。
オータムジャンボ・3億円が当たった暁には、ほんの消費税分だけを、ヨンジョウ財団に振り込むように言い添えてあります。10%になる前に。
いつも謙虚な大画伯です。

本日、フリコミの形跡がないところをみると、年末ジャンボに持越しやねっ。