赤き果実が大好きなオイラは、一秒の躊躇い(ためらい)もなく買つた。
ジンセーも、このくらい迷いがないといいんダケド。
フランボワーズ果肉が8%入ったバターです。
バター本人も薄ピンクに染まってビューチフル。
絶対、オイチーに決まっている。
甘酸っぱい味を想像してたのに、酸味と塩味の違和感が口中に広がった。
想定外の味に、ベロは戸惑う。
フランボワーズは、通常、甘味とコラボされるモノゆえ、ベロの経験が無い味なんよね。
こういう初めての味覚は、マズイというより『何が起こったんかワカラン』と認識します、オレの味蕾は。
3~4口目からは、それなりに慣れてくるんだけどもね。慣れの問題?
このバターを女人にタトエたら、
もともとスゴイ美人が、めちゃ濃い化粧をした味。
何もしないほうがよっぽど(遥かに)綺麗なのに。
最初は、酸味と塩気に違和感を覚えるものの、4口目あたりからは、主役のバタアが、違和感をマイルドに融合している事に気づく。
深みがあってオツな味、のよーな気がしてくる。
とゆーことは、妖艶メイクにヤラレているの?
レーズンバター、いうのがありますけど、ソノ感覚で、ブランディとかウヰスキーのアテにすると、相性グンバツ、と思いますよ。
たぶんな・・。
<PS>