1126.嗚呼、日本人の巻 | フランス絵巻き

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南仏コートダジュール・画家よんじょう

500万人の皆様、日曜日はイカガお過ごし?

『お休みダス』のイラスト↑は昨夜仕込んでおいた。

こーゆー準備万端な時に限って、朝5時に目覚めて、時間がタップリできたりする。つーわけで、お休み宣言しながら、(オトモラチ邸にて)ブログを書いておる。


昨夜は、友人謹製のチラシ寿司と赤ダシ味噌汁が旨メかった。コンブとカツオで取った出汁の味がした。味噌汁をススルと、『あぁ日本人』と我思フ。

最近は、パリー日本のヒコーキ内でも、『味噌スープ』が出ますけど、具が何んにも入ってない、単なる”味噌溶き汁”。それでさえ、飲むとホっとスル。


日本の風呂に浸かった時も『あぁ、我、日本人』

ヨーロッパの水は(多量の石灰含有のため)キツイ。日本の水は柔らかい。

というと、日本人は『味の事?』と思いなさるだろうけど、お味じゃなくて、お肌に優しいのダス。お顔の皮から、全身の皮膚グルリが柔らか~くナルのダス。水だけで皮膚は変わるのダス。

優しい人に毎日慣れてると、皮も水への感謝を忘れるのダス。