1155.田中蒲鉾店公開の巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

500万人の熱望にオコタエして、大・公・開どすっ!

コレが、オレンヂ色&金色モチーフの湯呑みニャリ。

オカーハンが(たぶん40年くらい前に)、タダで貰った、蒲鉾屋の景品ドス。(昨日の記事ご参照のホド)


”田中蒲鉾店”は、日本よりも南仏がよぅ似合う。

(注;お店自体はもう存在しておりませんがネ。)


↓黒とオレンジの漆のお皿にも合ってまっしゃろ?



YJ式コーディネートは、シナリオもお手本も無い。

玉も石も、真も偽も、混合共存するのが好きだ。

(皿の下に写ってるのは↑椅子ョ。水玉模様の椅子じゃ。YJらしい?プチ・プペ だもんねダ!ワハハ)



田中蒲鉾店は、”英国式”にもすんなりマッチする。


出自は、蒲鉾屋景品とて、↑英国ブランドを前に、マッタク怖気づいてないでしょ?威風堂々っしょ。

これぞ、YJ式。イカガざんしたか。


日本の人たぁ、器でも服でも装飾品でも、”名前が先にありき”(”ブランド”好き)で、ご自分自身(独自)のセンスを失ってる人が多ゴザンスね。

ブランド品はスグレものが多いのは事実でアルし、私にも好きなブランドはあるけれど、名前に支配されちゃっちゃぁ、主客転倒だぁネ。


と、エラソーに言うほど、オマヘのセンスがどれほどのもんやねんっ!と、つっこまれそーでアルが、アンタと趣味が合わなきゃそれまでのコトヨ。

こーゆーのも、絵と同じで、趣味が分れますからな。

今週もバイビー。