500万人の皆様、『キョーミねぇよ!』って?
・・・幻聴にも負ケズ、雪にも負ケズ、紹介したる。
掃除用洗剤もイロイロ種類があって、パワーは強力、香り良し。
仏国は土足文化ゆえ、掃除の仕方も日本とオノズと違うしね。
大和民族であるYJは、ニースの大宮殿内でも、勿論、靴は脱ぎ、スリッパ式を採用しとりますが、毎日、掃除していても、雑巾を濯ぐと、水が真っ黒になるんよねぇ。何でこんなに汚れるかなあ。
玄関から奥行が見える大宮殿なんですけどねえ。
しかしね、この黒い水をみると、自分の垢も洗い流されたような、爽快カタルシスがア~ル。
掃除の醍醐味に目覚めたのが遅咲きタイプなのョ。
愛人から全部絞り出した後は、また元のさやに収まるかもしれないけど、情夫は、ファブリーズとのコラボ商品で、芳しきカホリが持続する。2.5倍濃縮型で小ぶりな人。1プッシュで適量が出るのがウリだ。
仏人は何んでもドボドボと豪快に使いますからね。
説明書も読まん人が多いけど・・。
99,99%除菌でキュキュっとピっカピカ。
昔から仏国では、効力&除菌率100%のジャベル(=塩素液・日本のハイター)がポピュラーで、台所、床、洗面所などあらゆるところで使用されとりますが、匂いがキツイし、服に付着すると脱色するんで、私は『Cif』のほうがいいわ。
0.01%の不可域がミステリーだけど・・。
仏人は大雑把で、清潔不潔の概念は曖昧なのに、鏡の曇りや、拭き跡や、電灯にホコリが薄っすら溜まってる事などを気にする人が多いんよね。床は土足なのに・・。
たとえば、ジャガイモのデンプンで床を拭くとか、重曹とレモンでレンジを磨き、窓拭きは新聞紙と酢、みたいなん。
それを知った時は、面白がって、やってみたりするけど、長続きしたタメシがない・・。
↑灰皿を運んできました。(昨日比)