日本みたいなペット用セレモニーや専用墓地というのは今のところ聞かナイ。
ウチの死犬は、夫ノ実家の庭に埋めましたが(http://ameblo.jp/franco-japonais1/entry-10490991210.html
)、かかりつけの獣医から”近郊のペット専用火葬場”のパンフレットも貰っていたので、料金やシステムはどんなもんか、好奇心で、問い合わせたことがあります。
が、何度かけても留守番電話。2日にわたって午前と午後に電話してみたものの、ヤハリ延々留守電。
誇大広告はフランスでは(何の業界につけ)別に珍しくないけど、そんなエエ加減な火葬場を堂々と紹介する獣医も獣医ダ(これも珍しくない)。
大昔のフランス映画『Le Chat(猫)』では、死んだネコを飼い主がゴミ箱にポイ、と捨てていたので、魂の抜けた肉体に対してはドライな人も多いのかしらん?
分別は”生ゴミ”でええんか。