「みっともない…、ミットやな」 かっちゃん、それはちょっと…

ますますめ以子ママに似てき…、やめとこか

確かにこれは…いかんですね

毎日頑張ってる泰介くんのキャッチャーミットは、それはもう
お粗末な物でした。
使い込み過ぎて薄っぺらくなって、たいちゃんの手のひらも真っ赤っか。
「今はみんな、こんなんやの」
ボロボロのミットで手を赤くしながらも野球に打ち込む甥っ子のことも
気にかけてるご様子の川久保さん。
仕事柄、
悠太郎さんとはまた違う角度で世間の状況を知ることもあって、
叔父さんも"言えないもどかしさ"を抱えてますのんや。
ちくちく…、ちくちく…
「意外と器用なんですねぇ
」「そこそこの器用さがないと、
建築はできないと考えたことはないんですか?」
「ないですねぇ~
」「あなたは、いつまでたっても清々しいほど浅はかさですね」
「生まれた時から分別くさい人に言われたないですっ
」かわいい息子のため、夫婦二人して仲良くお裁縫ですよ。
ミットの修繕とユニフォーム…かな

次から次へとこの夫婦は…、いろんなモン、出してきます。
だからやめるにやめれない…

寝る間を惜しんで息子のために頑張ったであろうお二人さん。
もう、ねむねむ
です。それでも息子には頑張ってもらいたいですからね、
せっかくやから"オットセイカレー"もお弁当にしちゃいます。
「行ってらっしゃい!」
こういう二人を見てるだけで、franは満足


毎度毎度言うてますが、こういうとこだけ見てたら
まだ差し迫った状況ではないように思えますよねぇ…。
源ちゃんが戦地にいるってことを除けば。
それでも悠太郎さんが携わってる事業(地下鉄)は
相変わらず鉄筋の確保が難しくて
竹元さんと部下の方たちとの間に挟まれてる。
「オレの起こした戦争じゃねえっ!!」
「大事な靴に傷がつきますよ」
カッコええやないですかぁ~

靴ベラがまるで竹刀に変身したかのような

…なんて浮かれたこと言うてますが、ほんまはめっちゃ大変!
竹元さんはキレるわ、部下は守らなあかんわで。
西門課長の苦悩は地味に続いてるんです

そんな中で息子泰介くんの野球がちょっとした気分転換というか。
川久保さんが大学時代の友人からお古のミットをもらってきてくれて、
たいちゃんもやる気満々。何故かふくちゃんは満足げ。
川久保さんは親を差し置いて自分が差し出がましいことしたって
思ってるようやったけど、悠太郎さんは逆に有難がってくれた。
ここはここでおっさん同士、スポーツの良さを、清々しさを確認中

め以子ママはたいちゃんたちが少しでもやる気が出るよう、
大会トーナメントに合わせ、勝ち進むごとに晩御飯のおかずが
グレードアップするという、スペシャルトーナメントを提案。
(材料調達、大変やろなぁ…
)一気にやる気が出た二人。
ついでに男子二人が手を取り合ってるのが
…な猫娘です、ハイ。やる気というものは、伝染するんですかねぇ…

たいちゃん、
大会初日と思われる日の朝。
まるで『ご出征』?かのようなお見送り。(家族全員で)
♪勝って~くるぞと勇ましくぅ~♪
びっくりするほどのでかい声で歌う父。(こんな姿、見たことない
)家族揃って闘魂注入?

希子ちゃん、コワイ…。

(なんで今日はこんなに暑苦しいんや? お父さん…。
イタッ!痛いしっ!)
まあ、この応援のおかげか、
め以子ママのトーナメントおかずのおかげか、
一歩ずつ勝っていってるたいちゃんたち野球部です。















