島時間、家族時間 | 沖縄で語学と日仏バイリンガル教育と

沖縄で語学と日仏バイリンガル教育と

フランスで6年、東京で4年過ごしたのち、2020年8月に私の故郷(夫と出会った場所)沖縄に来ました。
2011年生まれの息子、2013年生まれの娘がいます。
2020年8月より、沖縄在住。
公立小+おうちフランス語で日仏バイリンガル育成中。

天気に恵まれた週末、

フェリーに乗って、

近場の島に行ってきました♪

 

 

 

行ってきたのは、久高島。

 

沖縄本島南部の港から、

フェリーで30分ほどです。

(高速船なら20分ほど)

 

 

 

こんなに気軽に行けちゃいますが、

そこにはのどかな島時間が

贅沢に流れていて、最高☆。

 

 

 

自転車レンタルをして、島を一周しました。

(自転車デビューしたての娘も奮闘中)

 

 

トトロに会えそうな、

緑のトンネルがあったり、、、。

 

島のはじっこ目指してエッサホッサ、

自転車を走らせます。

 

この島は、「パワースポット」と

言われているだけあって、

やはり、その風景の中に、

自然の神様の存在を感じます。

 

岩場のあたりに腰掛け、

しばし、パワーチャージしました。

 

海を眺めながら、

しばらくワイヤイした後は、

再び自転車を走らせます。

 

 

 

すると、前を行っていた息子が、

「ヤギがいるよ!」と。

(ちなみに右手にある家の形をしたものはお墓です。)

 

 

なるほど。

ヤギのグループが(12頭ほどいたかな?)

草を食べ食べ、お散歩してました。

(可愛くて癒される~~~)

 

 

道端にしれっと咲いている、

百合の花?にも感動。

 

 

 

あっちこっちにビーチスポットがあるので、

その都度ちょいちょい遊びつつ。

 

 

(見慣れていても、やっぱり感動する海の青)

 

(この綺麗な海、何としても守っていかねば)

 

 

(海が気持ちよすぎて倒れた人、1名)

 

 

ビーチでお弁当を食べて、ゴロゴロ。

 

シーグラスなど拾いつつ、ぶらぶら。

 

海を眺めながら、また芝生でゴロゴロ。

 

そんな調子で、半日ほど過ごし、

16時出発の船で、本島に戻りました。

 

 

 

自然の中に身を置くと、

 

細胞の一つ一つから、

エネルギーがチャージされる。

 

リアルにそんな感覚になります。

 

 

 

朝ゆっくり起きて、

「天気がいいから島に行ってみようか♪」

というノリで、

離島に遠足できる環境。

 

 

 

東京に住んでいた頃を思い出すと

なんという贅沢、、、と感じます。

 

 

 

沖縄への引っ越しを決めるにあたっては、

すごくすごく悩んだものだけど、

こうして家族で積み重ねる時間の

ひとつひとつが、

 

「これでよかったんだニコニコ

 

と実感させてくれる気がします。