敵もさるもの | 沖縄で語学と日仏バイリンガル教育と

沖縄で語学と日仏バイリンガル教育と

フランスで6年、東京で4年過ごしたのち、2020年8月に私の故郷(夫と出会った場所)沖縄に来ました。
2011年生まれの息子、2013年生まれの娘がいます。
2020年8月より、沖縄在住。
公立小+おうちフランス語で日仏バイリンガル育成中。

我が家のお庭のトマトが、

すくすく成長中で、

子供達がいつも、

学校から帰ったタイミングで

毎日少しずつ収穫するのを

楽しみにしているのですが。

 

「今日の収穫」をチェックするのは、

楽しみでもあり、

ややキンチョー、、、な瞬間

でもあるのです。

 

 

なぜならば、

こんな無残な姿の子達に

遭遇する事があるから。

 

がびびびびびびーーーん!!!!!

 

そう。

 

おいしいものはみんな大好き!

 

という事で、鳥が食べに来るのです(泣)。

 

 

 

鳥たちにはもう

何度も泣かされていて、

こんなものを買ってみたり(↓)

(猫だぞ~みゃぁ~!!!)

 

 

こんなものを置いてみたりするのだけど、

(吾輩は、ワシなり!)

 

 

一週間くらいでまた、このサマ。

 

 

 

「大きくなってきたね~♪」

 

「そろそろ色づいてきたね~☆」

 

とみんなで愛でているトマトたちが、

こんな姿になっていると、

家族全員でショックを受けます。

 

 

 

 

この間また鳥にやられ、

ついに堪忍袋のが切れた子供達。

 

アーチェリー(おもちゃ)を構え、

不意打ちで鳥を攻撃してやる!

と息巻いていました(笑)。

(意気込みは認めるが、もちろん一撃なんて加えられず、笑)

 

 

 

そうそう、イチゴたちも鳥にやられて

全滅しちゃってたので、

ハウス?を作って再挑戦♪

(さすがにこれじゃ、食べれんだろう!)

 

(順調に生育中、、、♪)

 

 

自然との闘いが、

こんなに必死なものとは知りませんでした。

 

 

 

でもって、そんな困難をかいくぐって

収穫したトマトたちは、

ほんとーーーーーーにおいしいのです♪

 

 

 

これからも、

野鳥達とのいたちごっこ?

鼻息荒く、続けます!