「メッセージ」を受け取る、ということ | 沖縄で語学と日仏バイリンガル教育と

沖縄で語学と日仏バイリンガル教育と

フランスで6年、東京で4年過ごしたのち、2020年8月に私の故郷(夫と出会った場所)沖縄に来ました。
2011年生まれの息子、2013年生まれの娘がいます。
2020年8月より、沖縄在住。
公立小+おうちフランス語で日仏バイリンガル育成中。

いよいよ今週金曜日に迫っているオフ会。

場所を決めたので、今日の夕方参加希望者の皆さんに

連絡したのですが、ウキウキなお返事が返ってきて、

私も益々楽しみになっています♪^^




急に思い立って、呼びかけてみた「オフ会」でしたが、

トントン拍子に話が進み、形になり、すっかり準備万端!

な状況になったことに、感謝と喜びがあふれます。




今回なぜ、急にオフ会をやってみたいと思ったのかというと、

コンサルを受講してくださる方々に、パリ在住の方が

ちらほらいらっしゃったという事、そして、パリ近郊に住む

方々から、メールを頂く機会が増えてきた、ということが

あります。




皆さんとてもいい方で、人間的にも魅力的な方であるのが

伝わってくるので、いつかお会いできる場でも設けたら、

楽しいことになるんじゃないかな?




とふと思ったのが、はじまりでした。




思い立ったのが、10月くらいで、それから、




「オフ会、呼びかけてみようかなぁ~」




という思いが、「ポッ」と灯った小さな明かりのように、

心に居座るようになりました。




そんな折、とある週末、家族でパリを散歩していたら、

ふと、素敵なカフェを見つけました。




ちょうどおやつ時だったので、雰囲気も良さそうだし

席も空いているみたいだから、入ってみようか~♪

ということで行ってみたら、そのナチュラルであったかな

雰囲気が、すごく気に入ってしまいました。




家族でワイワイ飲み物やらケーキやらを選びながら、



「こんなカフェで、オフ会したいなぁ。。。☆」



と、直感的に思いました。




直感がピン!と来たら、もう、いても立ってもいられなく

なりました(笑)。




それから手帳を見て、自分が動ける日を確認しました。

その時点で10月の後半だったので、オフ会実施は11月を

目標にしました。




上の子が幼稚園に行っている日で、下の子を託児所に

預けられる日がまず第一条件で、その他の細かい

予定を考えると、一日しか候補日がありません。




ということで、手帳にマークを入れて、次のブログ更新の

タイミングで、お知らせを出しました。




そしたら参加希望者が集まってくださって、具体的に

場所を考える段階になったのですが、その時に、

「あの時のカフェ」だと利便性の面で少し懸念される事が

出てきました。




それで、



「やっぱり皆が来やすいように、もうちょっと便利な

場所で探そう~」



と思っていたら、例のカフェ、別の店舗がありました(笑)。




皆がアクセスしやすいと思われる、便利な場所に!(^0^)




それを知った瞬間、すべてのことが、バババーーー!!!と

つながったのを感じました。




・パリ周辺の方たちとの縁が増えてきたタイミング


・「オフ会」のイメージにつながる素敵なカフェを見つけたタイミング


・そのカフェが、利便性のいい場所にも店舗を持っていたということ





あぁ、やっぱり。



このオフ会を企画するように、

私の運命は流れていたんだな(笑)、と。



すごく感じました。




些細な例かもしれませんが、こういう事が、私の日常には

本当によく起こります。





直感が求めるものを心に留めて意識しておくと、必ず、

それを推し進める何かが起こってきます。




それに心を任せて行動すると、あれよあれよと、いい調子で

形になっていくのです。





また、あまりよくない状況に遭遇したとき、私はいつも、


「これは何のサインだろう」


と考えるのですが、そうすると、ほとんどの場合、答えが

見つかります。




たとえば、こんなことがありました。



お気に入りのお店(バスで行く隣町にしかない)に行きたくて、

バスに乗ろうとするのに、全然乗れない日がありました。




まず、いつものバス停が、工事のためにバスが止まれない

状況になっていて、仮のバス停はどこになったのかと

探しているうちに、逃しました。




やっと見つけて、そこで待とうかと思ったものの、何もない

場所でただ突っ立っているのも暇なので、次のバス停まで

歩くことにしました。




そしたら、スケジュールが狂っていたようで、急に来たバスが、

また私を通過して行きました(涙)。




そして、今度こそは!と、バス停から一歩も動かず待つぞ、

と思ったら、今度は待てど暮らせどバスが来ません。




その時にはもう時間も遅くなっていて、お店に電話をかけて

閉店時間を聞いてみたら、もう間に合わない時間になって

いました。




とてもがっかりしたものの、


「ここまでしてバスに乗れなかった理由って、なんだろう。。。」


とぼんやり思いながら歩いていたら、なんと!




行きたかったお店の看板が、数メートル先にあったのです。




びっくりして、すぐさまお店に入って、


「このお店、いつからあったんですか?」と聞いてみると、


「一週間前にオープンしました♪」と。




・その日、バスを数回逃しながら、いつもは歩かない場所を

歩いていた



・来る予定のバスが、待てど暮らせど来なかった




それには、ちゃんと、メッセージがあったのだと気がついて、

びっくりしました。





わざわざバスに乗って行かなくても、このお店の新店舗、

近所にできましたよ~♪




と、ちゃんと、私は教えられていたのです。




この日の一連の出来事のおかげで、私は、定期的に

バスに乗って出張していたお店に、もう行かなくてもよく

なりました。




また別のエピソードとして、医者にかからなくてはならない

用事があったのに、どういうわけか、歩いて行ける距離の

お医者さんと、一件も連絡がつかない、という日がありました。




バカンス中だったり、もしくは開いているはずなのに、

なぜか何回かけても電話に出ないのです。




半日くらいこの事で頭がいっぱいで、調べたり、電話を

かけなおしたり、するのですが、解決しませんでした。




「用事」というのは、お医者さんに、新しい処方箋を出して

もらうことでした。それを持って、新しい薬を買いに薬局に

行きたかったのです。




今やれる事を尽くしていい加減疲れたところで、



「これはいったい、どういうことだろう?」



と考えていたら、ふと、




「薬局で相談すれば?」




ともう一人の自分が言った気がしました。




それで、そうか!と思い立ち、薬局に行き、期限切れだと

思われる処方箋を持って、



「これで、薬買えませんか」



と相談してみると、



「うーーん、そうですね~~~~。

いい、ってことに、しときましょうか!^^」



と、あっさりOK。




あ~~~そういうことだったのね!^^




と、またまた納得したのでした。




何かがうまくいかない時というのは、

それは単に「自分が思っている方法で」うまく行かない

というだけで、ちゃんと、「別の方法」は用意されて

いるのだなぁ、、、と。



そんな事を実感する出来事が、日常に溢れています。




こうして、「メッセージ」に気がつける自分になると、

何が起ころうとも、謎解きのようで、結構楽しかったり

するものです。




オフ会企画の裏話を書いてみたら、こんなところに

話が行き着きました(*^^*)。



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独学コンサル今年最後の募集に関するお知らせを、

10日中(日本時間)に配信します。



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