Maison PICにはルレ・エ・シャトー加盟の5つ星ホテルがありますので、
レストランでディナーを召し上がるには、こちらのホテルに宿泊するのがおすすめです。(そうしないと、電車がなくなります)
客室はガストロノミー・レストランのすぐ上に位置していて、
コンテンポラリーでとってもおしゃれ。
Phillippe Starck (フィリップ・スタルク)氏の右腕、フランス人インテリア・デザイナーのBruno Borrione (ブルーノ・ボリオーネ)氏がレストランと同様、内装を手がけています。
客室は全て違うインテリアになっていますが、今回視察したお部屋はこちら。
朝食は中庭で頂くこともできます。
中庭にバンブーがあり、ここにも和心が。
夏季には中庭のプールも使えますが、使うほとんどいないんだとか。
一般的に、デラックス・ホテルにはスパなどあることが多いですが、
Maison PICにはありません。
それには理由がありました。 次回へ続く