Bonjourマリナです
前回記事で、乳幼児がなかなか託児所に入所できない・しない問題を話していましたが、今日はそれに続く朗報が
引っ越しもしたから、新しい街でなら、入所できるかもと夫と改めて考えてたんですね。
以前に住んでた村は小さな田舎町で、村には診療所もなく、図書館は週2日のみの営業と本当にド田舎すぎて、受け入れが難しかったのです
ですが、今、住んでるところは、その村と比べれば、学校も多いので、もしかすると託児所か保育認定を受けた方に息子をお願いできるかもという話になったんですね
以前に託児所の話をした時は、まだ2人目はお腹にいなかったから、自分で面倒をみるべきという気持ちが勝っていました
でも実際、2人目を妊娠中となると、状況が変わってきます
夫も仕事で手伝いたくても手伝えないことがある上に、息子が最近、お友達に会いに外に出たがるのをみての再提案でした
そんな話をしながら、息子を連れて近所の公園へ
そこで、3人のフランスマダム達と息子と年が近いたくさんの子ども達に遭遇
これはもしやと思い夫にお願いして、彼女達に聞いてもらうことに。
ビンゴ保育認定を受けたフランスマダム集団でした
すごく印象もよい方達で、子ども達もいきいきしています。
オムツも喜んで、交換してくださるようで、受け入れ可とのこと
息子が新しいお友達と遊んでいる間に、夫は役所へ。
手続きには役所を通す必要があり、保育システムの説明も更に細かいことを聞くためでした。
3歳未満の子どもを保育認定者や保育施設に預ける場合、補助金が出ますが、補助金で賄えるのは利用額の半分とのこと。
夫が役所で、ズラリと並ぶ保育認定者リストを見せてもらったようです。
一番評判がいい保育認定のマダムのお名前を聞いたのですが、まさかの公園で、お話ししたマダム達の中にいらっしゃいました
様子見で週2、妊娠後期からは週4、出産後に毎日、息子をお願いする方向で検討中です
ではまた近い内に
À bientôt