Bonjour
マリナです
マリナです毎週水曜日に姪っ子を預かっているお義母さんから聞いたのですが、なんとフランスの学校は長期バカンスだけではなく、水曜日まで休みらしいのです
どっぷり日本の教育制度で育ってる私には、ちょっと考え難いことでした
というのも、最近、私のレシピゼ(仮滞在証)が更新されまして、小さくですが付け足された就労可能の文字を見て、やっと専業主婦卒業できる
息子の預け先が決まったら、稼ぐぞ〜
ってフランス語もままならないのに、ノリノリでフルタイム・正規雇用の求人を漁っておりました
ってフランス語もままならないのに、ノリノリでフルタイム・正規雇用の求人を漁っておりましたそしたら、まさかの学校の水曜日休み＋年5回の長期バカンスにすでにフルタイムでのキャリア復帰の夢は砕かれました
夫もすっかりフランスの学校休暇のことを忘れていたらしく、幼稚園も来年9月からと判明。
乳幼児を保育施設に預けることは医療従事者などでない限り珍しいようです。
というのも、慢性的な託児所不足＋3歳未満は有料のため子どもが3歳になるまで専業主婦をしているまたは、両親に子どもを預けて、働きに出ているママさんが多いようです。
お義母さんも最近、疲れやすくなっているのをみると、うちはお義母さんに頼めないな〜と遠慮する私達。
ましてうちの両親は日本なので、一切の援助は受けれません
乳幼児からでも託児所に預けれるから確認してみなさいよ
ママン、近所の託児所は、オムツを卒業してないと預かれないだって。ルカはやっと１歳半になったところで、トイトレ中だから預けれないよ。
それに僕の新しい職場は、水曜日と木曜日は休みなんだ。
わざわざ預ける理由が見当たらない
水曜日と木曜日と日曜日は息子と夫の世話でキャリア復帰どころじゃないな
夫の預け先が欲しい
そうなんです
乳幼児OK(オムツ卒業後)っていうのが意外と多いのです。
それって、乳幼児受け入れる気ないでしょ
ってツッコミたくなります。
受け入れ床数が少ないっていうのもあるのですが。
この問題とは別で、もし日本の学校教師や幼稚園教諭がフランスの学校や幼稚園に交換就労なんかしたら、日本の教育現場に戻りたくなくなるのでは
なんて思ってしまいました
なんて思ってしまいました兎にも角にも、預かり時間も日本と比べるとすごい短いので、フランス人夫とも話した結果、乳離れもしてない息子は、自分達で、３歳までは、愛情いっぱい育て上げる方がうちには合ってるかもなという結果になりました。
乳離れをしていないだけで、社交性もあって、年相応に育っていて、フランス語と日本語、英語も理解しているようなので、託児所が息子にとってベストな選択と思えないのが一番の要因でした。
パパとニコイチの息子
そして、正直、お義母さん以外に託児所に預けるように勧める人もいないので、別に私達の子育てがフランスで大きく逸れた道を行っているわけではなさそうです。
ではまた近い内に
À bientôt 
