好きなロックな曲教えて!
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Bryan Adams - Summer of '69 (1984)
カナダの英雄、ブライアンアダムス。大好きすぎて本当にレコードが擦り切れる程聴いた。
ロックの好きな曲を挙げればキリがない。なるべくコンパクトに。
Rick Springfield - Human Touch (1983)
オーストラリアのイケメンロッカー、リックスプリングフィールド。
大好きな曲だが、PVがB級映画っぽくてガッカリ。
Bruce Springsteen - Dancing in the Dark (1984)
The Bossの異名があるロック界の重鎮、ブルーススプリングスティーン。
PV後半にステージで一緒に踊るファンは無名時代のコートニー・コックス。
リックスプリングフィールドは名前が似ているブルーススプリングスティーンに対して
コンプレックスがあり、実際そんなリリックの楽曲がある。
Billy Joel - The Stranger(1977)
ロックで衝撃を受けた曲。イントロの静かな曲からの躍動感があるパートへ。
ピアニストロックと言えばビリージョエル、リリックも分かりやすく、しかもカッコいい。
名曲揃いで1曲選ぶのに苦労するロッカー。
Huey Lewis & The News - Do You Believe In Love (1982)
バックトゥザフューチャーで一躍有名になったヒューイルイスアンドザニューズ。
初期の曲も大好きで、ブレイクする前から聴いていた。
ヒューイルイスは苦労人で情に厚く、人格者。とにかく面倒見がよく良い人。
誰にでも分け隔てなく、ブレイクしてもそれは全く変わらない。
We are the Worldの収録では歌声がパワフルすぎて音が割れてしまい
NGを多発したのは有名なエピソード。
Pat Benetar - Promises In The Dark (1981)
女性ロッカーで一番好きなパットベネター。
元々はクラシック歌手を目指していた。ニューヨークブルックリン出身。
苦労と挫折の連続で這い上がった女性ロッカーのパイオニア。
バックバンドのニールジェラルドと結婚、それも煮え切らないニールジェラルドに
業を煮やして単身渡英、追って渡英したニールジェラルドはプロポーズする。
The Alan Parsons Project - Eye in the Sky (1982)
アランパーソンズ率いるプロジェクト、バンドではなくプロジェクトなので
アルバムの度にメンバーが変わる。ライブをしない、媒体露出しないを
貫いていた。リリースは楽曲だけという珍しいユニット。
名曲が多く、「Time」「Prime Time」等も大好き。
Kenny Loggins - Danger Zone (1986)
みんな大好きデンジャーゾーン、航空自衛隊の航空祭でもよく流れています。
実はケニーロギンスは70年代後半から活動していて知名度もあったのですが
フォークやポップスの歌手で、日本でいう演歌歌手の様な扱いでした。
映画「トップガン」の主題歌でいきなりバリバリのロック、デンジャーゾーンで
ブレイク、他に「フットルース」も有名。
Joe Cocker - You are so Beautiful (1974)
ジョーコッカー、この曲はとても有名で代表曲の一つです。
人気、実力を兼ね備えたジョーコッカーですが、この後に鳴かず飛ばず。
だんだんと自暴自棄になり、薬物とアルコールに溺れる日々を送ります。
Joe Cocker & Jennifer Warnes - Up Where We Belong (1982)
自暴自棄のジョーコッカーが再起を果たすべき映画「愛と青春の旅立ち」主題歌を
ジェニファー・ウォーンズと共にリリース、映画も主題歌も大ヒットし
見事表舞台への復帰を果たした。