ハンディファンを買い替える | いい加減にしました!

いい加減にしました!

ふらんすばかの後悔日誌

気温が20度を超えるとハンディファンが無いと汗だくだ。

 

私はいろいろ売り場で風量や騒音を検証した結果、ハンディファンは

 

Francfrancに限る!

という結果に至る。

 

Francfrancのハンディファンを買い始めて早5年。

 

初代→青、2018年モデル (→今回下取りへ)

   【小さな羽根を含む6枚羽根で自然な風を再現】   

   

2代目→ミント、2020年モデル(分解清掃中に破損し破棄)

   【スイッチを長押し起動からワンタッチへ、スイッチは凹加工へ】

   羽根が6枚羽根から大型4枚羽根に変更、最大風力アップ、モーター音低減。

 

3代目→グレー、2021年モデル(→博多美人の同僚へ譲渡)

   【2020年モデルそのままにリズム風を採用、カラーバリエーションはグラデーション追加】

   お掃除キット、ネックストラップ、回転ベース台などオプションが充実

 

4代目→ミント、2022年モデル(→ドラえもん似の同僚へ譲渡)

   【2021年モデルそのままに抗菌加工、マーブルカラー追加】

 

5代目→オーロラ、2023年モデル(現存)

   【2022年モデルからオーロラカラー追加、フロントグリルがアーチ模様】

 

6代目→オーロラ、2034年モデル(NEW)

   【2023年モデルよりオーロラカラーに新色紫追加、充電端子がUSB-C端子に変更】

 

ハンディファン以外に

2021年モデルのネックファンと小型のクリップファンがある。

 

image

2018年モデルの初代ハンディファン。

 

この頃は2枚羽根で小さな羽根があるのが特徴。

この小さな羽根が自然な風を生むとトレンドになり、各社小さい羽根が流行った。

 

今回購入した6代目ハンディファン、フレ。

オーロラカラー専用加工で約1500円高、フロントグリルは専用のアーチ形状。

 

私が毎年ハンディファンを買い替えるには理由がある。

私の使用頻度が非常に高く、4月から11月は持って歩いているので稼働時間が

普通の人の倍程度、暑がりなので全開にすることも多く、酷使している。

 

電車で例えるなら

実は新幹線ってとっても短命ってご存じでした?

新幹線は高速、長距離を走行するので20年程度で廃車されます。

在来線ではモデルによりますが、50年以上使われる車両もあります。

 

モーターを使用するものはその使用時間によって寿命が定まるようなもの。

私が使っているハンディファン、1年過ぎるとモーターから異音がするようになる。

今回はホワイトオーロラの2023年モデルはネットオークションに出展予定。

初代モデルは騒音が大きく、風量も最新型に劣るので、誰にも譲らないまま放置。

処遇に困っていたところにこんな知らせが

 

お買い得な買替キャンペーン(ページ中段からやや下の方)

 

1台持参に付き20%オフのクーポン発行、本体持参に限る(Francfranc製品)。

 

これを利用しない手は無い。丁度初代モデルがあるので、一日だけ初代モデルをオフィスで使う。

やはりゴロゴロとモーターの軸受け辺りから異音が気になる。

ただ、バッテリーは80%以上の性能を維持していて丸一日つかっても3/4の残量。

風量は1と2の弱風での使用なので、Francfrancのバッテリー、良いもの使っている。

 

先代のオーロラホワイトはサンシャインに勤務し炊いたのでサンシャインシティの

Francfrancで購入、今回は西新宿勤務なのでお店は新宿サザンテラス店へ向かう。

 

売り場には買替キャンペーンのコーナーが特に無かったので、商品を選んでレジのお姉さんに聞いてみた。

Francfrancのお姉さんって美人ばかりなのはそういうことなの??

レジでそのまま初代モデルを引き取ってもらって20%オフでお会計。

ここで同時購入ならアクセサリー1点だけ同時に20%オフが適用されるという。

迷わず回転台を選んだ。

 

色をパープルにしたのは新宿駅のせいだった。

同じパープルホワイトを購入するつもりでいた、朝までは。

新宿駅で電車を降りたら甲府方面を向かう特急あずさ号のE353系が止まっていた。

 

あずさ/かいじ(E353系)特急電車

 

鮮やかなメタリックパープルのライン、カッコいい。

紫は大好きな乃木坂46のイメージカラーでもある。よって紫。

 

現物はちょっと赤っぽいなぁと思ったが、オーロラカラーは光の加減で見え方が変わる。

太陽光に当たるとそれはもう派手に輝く。

 

オーロラホワイトにしなかった理由がもう一つ。

野外で派手な事もあるが、その色と発色が超豪華ホテルのスイートルームの洗面台みたい

そう思ってしまったから。そう感じてからはTOTOのロゴが似合うかもと思いつつ

この一年間愛用してきた。けど、これ、結構被るんです。やはり人気なのでしょう。

 

ハンディファンのノーマルカラーは2680円から。

カラーはホワイトがいいな、と個人的には思います。

 

今回は待望のUSB-C対応になり、これは昨年販売のフレアイスタッチハンディファン以来です。

アイスタッチハンディファンも持っていますが、この商品には欠点があり

ファンの風量が絶望的に弱い事とアイスタッチは酷暑の日にプレートが厚く感じてしまう事。

なんどか試しましたが、肝心の酷暑の日(35℃オーバーの真夏の日)には全く使えない。

 

ネックファンはハンズフリーになるのが利点ですが、耳元で両方モーターが回っているので

とてもうるさい。フレに採用されているモーターと羽根形状が違うせいか、うるさい。

 

結局フレに行きつくので、最新型のフレを一年間みっちり使い倒す。

1シーズンだけの使用だと譲渡した同僚は大喜びだったし、バッテリーもビンビンだぜ。

 

今年のモデルはUSB-C端子なので充電も早く済むかもしれないし、何より持ち歩くケーブルが

USB-C端子の物で済むことが大きい。