学ラン | いい加減にしました!

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ふらんすばかの後悔日誌

今日はオフで病院回り。

眼科へ行って術後の検診。


右目の視力も順調に上がって1.2に。

ハッキリ見えるって当たり前だけど


とても気持ちいいし清々しい。

眼科検診の後は整形外科へ


都電で東池袋四丁目へ

タワマン3階の整形外科で診察とリハビリ。


まだ筋肉疲労が残っていて痛みが残る。

鎮痛剤と湿布を処方してもらう。


都電で大塚駅前へいき、バスに乗り換え。

都電で学ランを着た高校生の男の子がいた。


襟のカラーのホックを外し、ボタンも第二ボタンまで

外れていてフロントオープンの状態。


私が高校生だった昭和50年代だったら

あっと言う間に不良グループに目を付けられる。


間違い無く因縁をつけられてボコられる。

平成を経て令和の今は本当に平和になった。


学校の不良グループが別の学校へ侵攻するなど

日常茶飯事の出来事で、ある意味国際問題。


外交手腕も試される昭和後期で

リアルろくでなしBLUESの時代だった。


『 てめぁ、突っ張ってんじゃねぇよ!』

そう言われて殴られる事の無いこの世界は


まるでパラレルワールドにも感じる。

絡まれたそんな日は


あぁ、今日は天中殺だよ、なんて思った。

そういえば天中殺って言わなくなった。


マーフィーの法則とか聞かないなぁ。

今では『 あるある』でまとめられてしまう。


私の天中殺は昨日で仕事でも凡ミスばかり

バスに乗り遅れる等。


私の中学高校時代は生徒会書記でもあったので

ボタンもカラーも全部閉めてキリッとしていた。


その頃のあだ名は『 議長』で

なんとなく共産党っぽい響きが気に入らなかった。