女性ヴォーカルが好きなのですが、ロックも大好き。
私が大好きな女性ロッカーの曲を紹介します、古いですが。
G・Grip あたりまえの奇跡
1991年発売、新世紀サイバーフォーミュラ挿入歌。
90年代は女性ロックグループが流行った時期でいろいろなグループがあった。
アニメ挿入歌だがリリックがなかなかいい。
相川七瀬 トラブルメイカー
1997年発売、MVがトンネルで撮影されており、そのイメージが鮮烈で
首都高東京トンネルを疾走する時に聴くことが多い曲。
相川七瀬さんの曲でもハイスピードで疾走感のある曲で大好き。
相川七瀬 LIKE A HARD RAIN
1996年発売、住友生命CMに採用。
トップ10に初めてランクしたシングル。当時21歳。
まぁ、カッコいいですよね。
久松史奈 シャレにしちゃって始めよう
1993年発売のアルバムPLEASURE収録曲。
「天使の休息」等名曲が多いけど、とにかくギターがカッコいい。
サビにピアノを起用した珍しいロック曲。
久松史奈 LADY BLUE
1990年発売、久松史奈デビュー曲で1986年発売のTOM★CATのカバー。
当時19歳、ヤマハのスカウトでデビュー、歌唱力が高く評価されたヴォーカリスト。
原曲のTOM★CATさんはもうちょっとテクノっぽい。
恋愛に臆病な女性に恋に落ちる様に勧告する歌詞が小粋。
ZARD 愛は暗闇の中で
1991年発売のデビューアルバム収録曲。
とにかくカバーの多い曲。ヴォーカルの坂井泉水さんは極度の人見知りとあがり症で
テレビ出演を嫌ったため、実は存在しない架空の女性とも噂されたほど。
レースクイーンの経験もあり、その美貌とスタイルの良さも話題に。
若くして亡くなったのは本当に残念だった。
本人の作詞作曲、ZARDは坂井泉水を中心としたユニットだった。
ZARD 恋女の憂鬱(カバー演奏)
1991年発売のデビューアルバム収録曲、楽曲政策は川島だりあさん。
坂井泉水さんのヴォーカルが良かったのですが、楽曲がYouTubeにありません。
やたらカバーの多い楽曲です。川島だりあさんのアルバムも何枚か持っていますが
歌唱力抜群で良作が多い歌手です。
浜田麻里 Return to Myself
1989年発売、しない、しない夏のキャッチフレーズでカネボウ化粧品のCMで有名。
女性ロッカーの大御所と言えば真っ先に思い浮かぶ人は浜田麻里。
ずば抜けた歌唱力とスケールの大きさは日本人女性ロッカーでもダントツ。
プリンセスプリンセス 世界で一番熱い夏
1989年発売、ガールズロックバンドで一番成功したと言っても過言でないグループ。
プリプリの愛称。名曲揃いだがこの曲が一番好き。
実は奥井香さんの愛車のオーディオを担当したのは私です。
KIX-S 抱いて…抱きしめて
1994年発売、アルバム「MOTHER」収録のシングル。
女性2人組の珍しい構成でパワフルなヴォーカルが特徴のユニット。
Favorite Blue 愛よりも激しく、誰よりも愛しく
1996年発売、女性ヴォーカルと男性ギターのユニット。
avexレーベルらしいポップな曲。
PINK SAPPHIRE P.S. I LOVE YOU
1990年発売のデビュー曲。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの
4人編成、統一した制服の様な衣装で演奏するスタイル。
伸びやかでパワフルなヴォーカルが持ち味、演奏もハイレベル。
SCANDAL 瞬間センチメンタル
2010年発売、鋼の錬金術師エンディングテーマ。
昨年結成17周年を迎えたガールズロックグループで同一メンバーで17年間はギネス記録。
大阪出身のちょっとやんちゃなお姉さんのイメージ(あくまでも個人の意見)。
SCANDAL ピンヒールサーファー
2012年発売、ダンスが苦手なメンバーがダンスに挑戦したMVで話題に。
MVで度々フリはあったが、本格的なダンスはこの撮影が初めて。
SHOW-YA 私は嵐
1989年発売、女性ロックの大御所で寺田恵子さんの圧倒的なヴォーカルが素晴らしい。
バンド名のSHOW-YAはことごとくコンテストに落選し、バンド名が悪いという結論に。
「メデューサ」から解明しようと考えたが、メンバーとその話をしながら飲んでいた
庄やにちなんで「SHOW-YA」と命名。←そこ??
マツコ・デラックスさんは寺田恵子さんの大ファン。
アン・ルイス 六本木心中
1984年発売、女性ロック界の黒船アン・ルイス。
ちょっと舌ったらずな英語訛りな日本語をしゃべるアン・ルイス、漢字は読めない。
荻野目洋子さんの「六本木純情派」等、華やかな六本木はバブル期に題材に。
アン・ルイス あゝ無常
1986年発売、六本木心中と同じ湯川れい子作詞、NOBODY作曲。
NOBODYは矢沢永吉さんのバックバンドを担当したグループ。
中村あゆみ 真夜中にラナウェイ
1986年発売、「翼の折れたエンジェル」の大ヒットで一躍スターダムにのし上がった。
ハスキーな歌声は現在も健在で子育てする母親を支援する活動をしている。
思い付きで上げて行っていったら年代がカオスな結果に。
浜田麻里さんかSHOW-YAはラストに持ってくるべきだったな。