これまで地方都市のコンサートに行った中で1番便利だったのは、南仏プロヴァンス地方のNîmes(ニーム)にあるアリーナ(円形闘技場)です。

駅から徒歩数分、全く駅前と言えます。

その時のジョニー・アリディのコンサート記はこちら👇全4記事


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そして、ブルゴーニュ地方の街ディジョンのゼニットは、駅からは離れていますが、トラムの駅前で、トラムが遅くまで動いているので、便利がいい方だと思います。


駅名もzénith(ゼニット)⬇︎


こんな建物です。


やはり広い駐車場完備。

たくさんの人が車で来場されていました。


この時私が行ったコンサートは、ヴェロニック・サンソン。

1970年代~1990年代にとても活躍していた女性歌手です。


以前に一度パリのパレデスポールで観たことがあり、今回は2回目でした。



ディジョンでの大きなコンサートはここですね。

これまでの公演のポスターが飾られています。


コンサート開始は20時半。

日本のコンサート会場はだいたい21時までになっていますよね。

しかもフランスは日本と違って、開始が遅れることもざらにあります。

この日は定刻に始まりましたニコニコ


この公演は撮影禁止でしたので、開演前の写真だけしか撮れませんでした。

客席、埋まってますね!


ヴェロも68歳(この時)、病気をされていた時もあり、以前程のパワーではありませんでしたが、熱烈なファンに支えられて貫禄のステージでした。

終演後もロビーではグッズ販売されていました。


1人のアーティストのコンサートで、定刻に始まりましたので、終演は23時頃。


ディジョンはトラムが深夜1時まで運行しているので、安心して帰れました。