GAMEARTSのFIRE HAWKでノイズが出る問題の対策がわかったので、前に作ったFS-A1Fの機能拡張基板も作り直しました。

 

○FS-A1Fの機能拡張基板(before)

 

○FS-A1Fの機能拡張基板(after)

 

基板の変更点は、

・YM2413の音声出力にローパスフィルタを追加

・YM2413のアドレスデコード入力にWR信号も追加

・YM2413の電源を三端子レギュレータで交流的に分離

・内蔵ソフト無効化とFM音源のアドレスデコード、有効化/無効化切り替えを行なう回路をGAL一個に集約

・pFM-BIOSを入れるROMを256KB Flashメモリから32KB OTP-ROMに変更

・メインボードのコンデンサとの干渉を解決

です。

 

そのほかの機能的な変更として。

前に機能拡張したときは、S端子の横にあるスライドスイッチで内蔵ソフトの有効化/無効化の切り替えができるようにしていました。

しかし今までの2年弱の間内蔵ソフトを使うことがなかったので、FM音源の有効化/無効化の切り替えができるように機能を変えました。

 

本体に組み込んでFIRE HAWKのサウンドモードを聴いてみますが、ノイズは全くありません。

ばっちりです。

 

【'21/2/4追記】

さらにメモリも増設する基板に作り直しました。記事はこちら

【'21/2/4追記終わり】

 

以下、個人的備忘録

基板設計データはFS-A1F機能強化_GAL版.LZH

pFM-BIOSの書き込み位置は0000H~