以前PC-8801FHのメモリ増設をしたとき 内部の拡張メモリを有効にするとCMTインターフェースが無効になってしまうことがわかりました。

 

CMTインターフェースと拡張メモリの両方を有効にするには、

・MHにCMTインターフェースボードを増設する

・FHに拡張メモリを増設する

のいずれかしか方法はなさそうです。

 

どちらにしてもいまから新たにこれらの拡張ボードを手に入れるのは難しいので、自作してみることにしました。

CMTインターフェースの自作は難しいので、拡張メモリを自作してみます。

 

○PC-8801用自作拡張メモリボード

 

これが届いた基板です。

試作なのでコネクタエッジは金メッキではなくHASL(有鉛はんだメッキ)にしました。

 

○PC-8801用自作拡張メモリボード部品実装後

 

部品を載せるとこうなります。

部品点数はあまり多くないですが、メモリには FS-A1にメモリ増設をしたときに余ったTSOPタイプ を使ったのではんだ付けがちょっと大変でした(^^;;

 

FHにMH相当の拡張メモリを載せるのが目的なのでちょっと部品をケチって、

・メモリバンクは0~3固定

・メモリバンクの選択に関わらずポートE2H/E3Hからの読み込みには常に応答する

・ポートE3Hへの書き込みは下位2bitのみ有効

という仕様で作ってあります。

 

○n88-日本語BASICでの確認1

 

88FH本体に載せて起動してみたところここまでは来るんですが、リターンを押すと

 

○n88-日本語BASICでの確認2

 

こんなことになってしまいました。

まあ、既存の拡張メモリとは仕様が違っているので、仕方ありませんね。

仕様を合わせて作らないとだめなようです。

 

回路と基板パターンの見直しをして後日リベンジします。

 

【7/14追記】

リベンジしました。記事はこちら

【7/14追記終わり】