先日FS-A1FのFDDをAT互換機用のものに交換した んですが、その後何度か使っているとたまに"Drive not Ready"が出ることがありました。

特に書き込みのときに出やすいようです。

 

ちゃんと信号を見たわけではないので憶測ですが、READY信号のドライブにMOSFETを使っているので信号の立ち下がりが少し遅れているのではないかと思われます。

バイポーラトランジスタを使えば信号の立ち下がりは良くなるはずなので、基板の見直しをしようか悩んでいたところ、新しいFDDを入手することができました。

 

Y-E DATAのYD-686Cです。

このドライブはREADY信号に対応しています。

(というかDISK CHANGE信号がなく、READY信号しかなさそう)

フロントマスクも黒なので、FS-A1Fにはぴったりです。

早速ピンアサイン変換基板を作りました。

 

○新しいFDD用基板

 

READY信号を生成する回路が必要ないので、とてもシンプルです。

これだけ小さいと今までのような真空パックっぽい梱包は難しいらしく、普通にジップパックに入れられていました。

同じ値段で10枚まで作れるのでつい10枚頼んでしまいましたが、こんなに要りませんでしたねぇ…(苦笑

 

○FDD交換中

 

FDDを交換したところです。

変換基板が小さいので、前回に比べて配線周りが若干すっきりしました。

 

○FDD交換後

 

FDD交換後の姿です。

やはり黒いほうが違和感がなく自然です。

できればイジェクトボタンはオリジナルと同じオレンジ色が良かったんですが、さすがに難しいですね。

 

前に使っていたFDDはヘッドロード機構があったので、ドライブアクセス中にガチャガチャと音がしていたんですが、今度のドライブはヘッドロード機構がないのでアクセスも静かです。

そんなところもオリジナルのドライブと同じです。

 

あとは"Drive not Ready"がでないかどうか使いながら確かめます。

 

以下個人的備忘録

基板設計データは、FS-A1F FDDコネクタ変換基板_READY直結版.lzh。

FDDのジャンパ設定は下記のとおり。

TM:オープン

TD:ショート

TR:ショート

OP:ショート

P1:ショート

P2:オープン

P3:オープン

DS0:オープン

DS1:ショート

DS2:オープン

DS3:オープン