こんにちは、田原祐子です。

今回は、「健康経営」について、すこしだけご紹介します。

「健康経営への関心は年々高まっており、経済産業省からは、この4月に
『企業の「健康経営ガイドブック」(改訂版)』もリリースされました。

http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkokeiei-guidebook2804.pdf

従業員が健康であることが、企業の生産性向上にも繋がるため、
いかに、従業員の皆様が「心身ともに」健康に働けるかが、
企業経営上の大きなポイントになってきています。

今回のセミナーでは、企業内の人間関係や、特定の人(特に仕事ができる人)に偏りがちな仕事量で、
大切なスタッフの方々が「いっぱい、いっぱい」の状態にならないよう、
マインドを健康に保ち、仕事を皆が楽しく行えるよう保つ、
産業医からも推奨されている、"メンタルデトックス"というメソッドと、

出張続きの疲れや、オフィスのデスクワークでコリや痛みを感じやすい、
身体を自分自身で簡単に軽減できる、セルフケアメソッドについてもご紹介します。

特に、"メンタルデトックス"は、プレジデント社の特別号
「ココロの悩みがパッと消える本」の巻頭ページにも取り上げられた、シンプルなメソッドです。

https://goo.gl/EzGqcq

毎月おこなっている、弊社主催の無料セミナー

「こんなに楽しい!「知的」働き方改革&ウエルネスセミナー 」。

2時間のうち前半は、業務全体の生産性をアップしながら、楽しく働く方法を、
後半は、ココロと身体を健全に保ち、楽しく健康に働ける方法を、
お伝えしています。

皆様のご参加を、ぜひお待ちしております!

詳細はこちらから

https://www.framework.or.jp/primer.html

 

こんにちは、田原祐子です。

 

毎月好評いただいている、弊社主催の

こんなに楽しい!『知的』働き方改革&健康経営セミナー。

“楽しい!”という言葉が、キーワードとなっています。

実は、皆様もご存じのように、

日本の職場における、エンゲージメント(仕事の熱意)係数は、

先進国の中でも驚くほど低く、この状態のまま、「時間短縮」や「効率化」をしようとしても、働き方改革が思うように進みません。

しかし、本セミナーでお伝えする、新しい概念の働き方改革は、

単に仕事を見える化するだけでなく、「なぜ?」「何のために」「どうする!」を理解することで、知的好奇心やモチベーションをアップしていき、

仕事を“楽しい!”と感じるというもの。

 

先月は、新入社員の方々~入社3年目の社員の方々を対象にした、

“こんなに楽しい!”仕事の学び方というテーマで、新入社員研修を実施しましたが、参加した皆様(配置前の状態から、営業、事務、研究開発、生産管理等の職種に着任中)が、もれなく満面の笑顔で、

「楽しいですね!」「これなら、どんな職場に着任しても、自信を持って勧められます!「あらゆる仕事に、応用できそうです!」と感想をシェアしてくださり、

爽快な笑顔で会場を後にされた様子は、印象的でした。

 

また、健康経営セミナーについては、環境庁の新しいコンセプト等、最新の情報をご紹介させていただいています。

 

毎月無料にておこなっている、このセミナー。

皆様のご参加を、ぜひお待ちしております。

 

お申し込みはこちらから

https://www.framework.or.jp/primer.html

 


1998年7月に、人材育成と営業戦略のコンサルティング事業を柱として
起業した弊社、株式会社ベーシック。

今から、20年も前なので、「起業家」という言葉すらない時代でした。
当時30代後半でまだ若かった女性の私が、銀行に口座開設に行くと、
「あなたが社長ですか?」と驚かれたものです。

創業時、『ゼロから無限を創り出す』『潜在パワーを活性化する』を、
コアコンセプトに掲げ、人材や企業が、驚くほど成長する様を
掛けがえのない喜びとして、地道に事業を営んできました。

当時、電力会社の新規事業であるオール電化を手掛けていたことから、
起業後まもなくから、年間300日出張のペースと多忙を極め、
住宅メーカー様、電機メーカー様、電力会社様等、大手企業などを中心に、
普及拡大のためのコンサルティングや人材育成のため、全都道府県を奔走しました。

ガイドライン・マニュアル・カタログづくり、SFA-CRMシステム構築、
イベント企画、マーケティング戦略、ショールーム活用案、
女性のアドバイザー教育、営業マン育成、マネジメントスキーム構築、
FCと同様のスキームによる、数百社単位のビルダー会運営の事務局など、
さまざまな業務をまかせていただきました。

何よりありがたかったのは、人材育成から営業・マーケティングまで、
大きな視点で、全体を統合した拡販戦略を立案し、取り組めたことです。

その後は、産官学を連携させるエコシステム等を構築し、
大きくレバレッジをかけ、飛躍的に実績を伸ばしてきましたが、
(2016年度ビジネスモデル学会秋季大会で内容を発表)

震災をきっかけに、これまでのノウハウを集大成して一般に開示し、
営業・設計開発・人事総務・経営企画等、官公庁・病院・介護施設・
学校・幼稚園まで、さまざまな分野で応用・活用していただいています。


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 これまで気づかなかった、限りない可能性を引き出す!

   ~フレームワークで、人と組織を育てる~ という発想
   
      『働き方改革』の切り札!として活用を!


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弊社のコンサルティングの、一番の特徴は、

フレーム&ワークモジュールをはじめとする、
とてもシンプルで、わかりやすい、知恵を共有するための、
いくつかのフレームワークを創り出して、活用していること。

フレームワークを活用することで、人が持つノウハウやナレッジ等の
『暗黙知=知恵、仕事のコツ』を社内で共有・蓄積できるだけでなく、
フレームワークが、知恵を集約するデータを入れる箱となります。

また、AI時代に最も重要となる、
気づき・考える人材、学習する組織が、ごく自然に実現していきます。

これらを論文にまとめ、学会等で発表し、2年連続で表彰され、
光栄なことに、日本ナレッジ・マネジメント学会の理事を拝命しました。


2018年、設立20年目を迎えるにあたり、
私たち、(株)ベーシックでは、これまで集積したノウハウを、
多くの人・組織・企業の皆様に、研修や講座、書籍を通して
お伝えしていきたいと思っております。

ぜひ、こうしてご縁をいただいた皆様にも、
人と組織の限りない可能性を拓くサポートをしたいと願っています。

これからも、精一杯、皆様のお役に立てるよう尽力する所存です。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

みなさまこんにちは、田原祐子です。

 

弊社はこれまで様々な業種や規模の企業で数多くの
人材育成研修やプロジェクトを実施しております。
皆様から「現場の生の声」をリアルタイムでヒアリングし、
働く現場の「今」を分析するため、取りまとめております。

その中から、今回は「楽しい」をキーワードに
仕事を「楽しいと感じる時」「楽しくないと感じる時」は
どんな時なのかをご紹介します。

<楽しくないと感じる時>
 □仕事量が多くて、残業ばかりの毎日が続く。やっても、やっても終わらない。
 □上司の指示の意図が分からず、仕事を手探りでしないといけない。
 □どこまでが自分の仕事なのかが曖昧なため、言われるがままに受動的に仕事をする。
 □頼まれた作業にどんな目的があるかを知らないので、工夫することも何かに気付くこともなく、
      ただただ仕事をこなすだけでやりがいを感じられない。
 □業務をしっかり行っても、誰も評価してくれず、ミスした時だけ叱られる。
 □部下が思うように動いてくれずかなりストレスが溜まっている。

以上から、「業務が明確になっていない事」、「指示が曖昧な事」、「評価されない」
と仕事をしていても「楽しくないな」と感じる事が多くなり、モチベーションも
下がるということがわかります。

<どんな時(どうなれば)楽しく感じるか?>
 □仕事の予定と量を自分がコントロールできる。
 □受け身ではなく主体的に仕事に取り組める。
 □するべきことやその方法がはっきりわかっている。
 □自分の業務の目的と意図が理解できて、工夫や改善を自分の意志で行うことができる。
 □業務の分担がはっきりしていて、仕事量が平等である。
 □達成感を感じられたとき
 □同僚や上司に認められたとき
 □自分が挑戦した業務がうまくできたとき
 □同僚や上司とコミュニケーションがうまく取れ、自分の意見や状態を伝えられたとき

以上から、業務の目的、意図、分担、量を明確に把握した上で、先を見通しながら
主体的に動けると、それが「楽しさ」につながることがわかります。
誰もが楽しく働きたいのです!

そこで、弊社では、「楽しく業務改善を進める具体的な方法」や、「マインドセッティング」
の研修をお勧めしています。
これらのメソッドは、たった1日で、“1人” でも、“チーム”でも、
“誰でも”すぐに実践でき、さらには、実際に簡単なチェックリストを作成できるようになる
だけでなく、業務の目的や意図を明確にすることができます。

皆さま、こんにちは。
株式会社ベーシックの田原祐子です。

街のあちこちで、新入社員を見かける季節です。

黒いスーツに身を包み、パンプスに黒のバッグをもって、
初々しくて、思わず微笑んでしまいます。


〇今年の新入社員が入社して、驚いたこと!!

3月24日発行の、日経プラス1に、
≪新人VS先輩 会社でびっくり!≫というアンケートの
ランキングが発表されました。


・新人の驚き

第1位 発言や休暇は空気を読んでから
第2位 仕事のマニュアルや説明がなかった
第3位 台風・大雪でも出勤する
第4位 あまり飲み会に誘われない
第5位 仕事をだらだらやる
第6位 データに基づかないアナログな判断が多い

上記の、特に、第2、5、6位の驚きについて、
いかが思われますでしょうか?

私たちのルーチンワークが、いかに効率が悪いかを
見抜いています。

また、実は、採用時に学生たちが重視する条件に、
「仕事の手順書やマニュアルがあること」という
項目が、上位にランクインします。

弊社も、大手企業や業界協会等の、新入社員研修を
お引き受けしましたが、今年の新人は、すこぶる優秀。

しっかり、仕事を教えれば、グングン育つ可能性が
あるので、ぜひとも、入社して間もない時期に、
仕事の基本を習得させたいものです。


┌┐■■ 新入社員に絶大な効果のあるメソッド ■■
└┴───────────────────────

弊社では、「フレーム&ワークモジュール(R)」という
独自のコンサルティング・メソドロジーに基づき、
プロジェクトなどのコンサルティングを手がけています。

なかでも、クライアントさまにお喜びいただけるのは、
「新入社員・若手社員」への効果です。

業務の見える化・モジュール化によって、
「できる人が、どのように業務をしているのか?」も
明確になるため、
早い段階で成功体験を積むことができます。

この成功体験こそ、新入社員の方々への安心と自信に
つながり、さらなる意欲とアイデアが出てきます。

また、研修内では、
自分の業務マニュアルやチェックリストを、
自ら作成できるようになるため、
翌日からすぐに(!)PDCAを繰り返すほど、
効率的・効果的にするための改善を重ねられます。