今回ブログの予定は弊Webサイト更新の告知なのですが、ぶっちゃげあまりここで書ける余剰ネタもないので困ってます。ウダウダと書いていきましょう。

 

旧東海道にて

 

好きですね~

旧街道散策ネタ

当ブログや弊サイトでも、よく取り上げています。

 

 

 

上記のシリーズで取り上げられていないのが、大津市市街地から栗東市までの区間です。もちろん散策はしているのですが、記事にできるようなネタが集まらないことが理由です。

 

そんな同区間、膳所~石山区間で出会った街道沿いのプチネタを、今回『スナップ写真館』で紹介しています。

 

 

画像の白矢印の先に棚が見えますが、無人販売のようです。そこで取り扱われているものは・・・というものです。

 

NEW

スナップ写真館』(No.98)

 

ということで前述通り、更新に関するネタは以上!

今回のブログは、上掲画像の黄色矢印に小さく見える踏切について紹介します。

 

"あぶない"対象

 

ここには注意喚起のため、傍に『あぶない』と大きく書かれた看板が立てられていました。

 

この踏切では、旧東海道を京阪電鉄・石山坂本線が横切ります。通過する車両は二両と短い編成ではあるものの、万一ぶつかることがあれば、踏切を渡る側のダメージが大きいのは火を見るより明らかです。

 

 

ちょうど、電車が踏切を通過していきました。

 

大きな電車が踏切通過していくのは迫力があり、確かに『あぶない』との注意喚起が必要そうに改めて感じます。そのためこの看板は、踏切を渡る際の注意という意味合いだと当初は受け止めていました。

 

しかし、その文言の傍らには

子供が通ります(通学路)

と書かれていました。

 

 

そう、実は(自動車の)ドライバーに対して、子供たちがあぶないから注意してあげてねという内容でした。そういや看板の足元に、“飛び出しを封じられた”飛び出し坊やが挟まっています。

 

踏切を渡る車や人が電車に対し“あぶない”と思い注意するのは当たり前で、一緒に踏切渡る子供たちにに対する注意喚起なのですね。決して踏切の道幅も広くないですし、子供らも路肩からはみ出して歩きそう。

 

ただ個人的には、お散歩中の高齢者へ踏切に対する注意喚起も必要と思ってます。とはいえ一方で、該当の方々が看板自体をご覧になられない可能性も気になっていて…高速道路で逆走禁止の看板立てても逆走が防げないような感じで。。。

 

どうなんでしょうね。

 

高齢者の話はともかく、通学時間帯中心に子供たちに注意することにします。

からまれるのいやだし・・・って、子供らにいじめられてるのか?

 

「からまれるって・・・」

「昔ニュースで出てた“オヤジ狩り”かえ?」

「あの時は、夜一人で歩く時はビビってたでぇ」

当時も含め、小学生がオヤジ狩りするすることはないと思ってますが・・・

当時からそのニュースでビビるとは、いつから“おっさん”だったんですか?

ちゅうか、夜一人で歩いているおっさんのほうが怖そう(笑)

「せやろ、だから今度から一緒に歩いたって」

いえ、遠慮させてもらいます(汗)