ある少女により相談を受けた!!
『私は、罪なことをした…』
話を聞いてみると、少女は仲良しの友達と会い
遊んでいたと言う、楽しく会話し楽しく遊び
ところが、その友達は突然倒れた
何故ならば、彼女は入退院を繰り返すほどの
相当な病を抱え入院していた…
けれど、その辛さから病院を抜け出し
外で遊んでいた、丁度彼女が倒れたときは
彼女は病院を目指しているところだった
知らせを受けた少女は自分を攻めている
まさか…、自分が目を離した事で…
ずっと付き添って送り届けるべきだった…
その、倒れてしまった少女と私が関わる
事に、なろうとは…
でも、それは運命の導きだ

定めには逆らえない!!
少女は一人孤独を抱え毎日過ごしている
見たいテレビも見れず、言葉も片言にしか
話せない、自由に動けない
彼女と関わりを持ち始めたのは
水曜日だった… 彼女は救いを求めている
生きる気力さえ失いかけて呼吸も乱れていた
しかし、彼女は本気で生きたいと
願っていることを知った、私は魔法の言葉を
彼女に送り続けている…、少しずつ
元気になり、しっかりと話せている
彼女の事を本当の意味で救いたい…
でも、この状況下では簡単な事ではない!!
ただ、魔法の言葉を送り続け、彼女もまた
その魔法を信じ、強く今の願い、すべてを
叶えるために、強く祈ることが今の彼女の
課題なのだから、私も彼女に光を希望を
見出だしてもらうために 早く夢が叶えられるよに、精一杯祈り続けたい!

