みなさんお久しぶりです。

今回は、拘りが引き起こす様々な問題点に
触れていきたいと思います…
昨日の夜、、ある友達から

お揃いにしないかとの誘いを受けました
元々、私は型枠にはめられる事は好まない
主義ですが… 今回は相手の拘りの半端なさに
渋々

けれど、その画像を見て嫌だと思いました

何かを同じにしないと友達じゃない、
仲良しじゃないと強い執着心が
渦巻いていたからです
人間の心理の中に、強い差別が引き起こす
問題点に深く関わる気がしました
どこかで、表面だけを認識し上部だけの判断で
人を差別する心が植え付けられてる現状に
悲しくなりました…

(ここが人と違う、あの子は成績が悪いから
うちの子供の友達には相応しくない…)
親が子供の友達を選ぶ必要ありますか?
あの子は、ちょっと人と違うから認めない
友達じゃない、何かを同じにしないと
仲良しではない

深刻に悪い方向へと拡大させているのに
気付きませんか?
仲間意識も、大事かもしれないけれど
差別は、親が子供に知らずに植え付けて
いるんです。
親の背中を見て子供は育つ、なのに大人が
これからの子供に悪い見本ばかり植え付けて
差別するからいじめはなくならず
現在、いじめの枠に自殺するという行為が
存在するんです…
大人の世界でもそうじゃないですか?
いい意味での努力への拘りが
引き起こす様々な飛躍♪
悪い拘りが引き起こす悪循環にもっともっと
目を向けるべきではないでしょうか?
