忘れようとしているけれど、中々
忘れられないもの…

それはきっと未だやり残したことが
あるから?

人には、思い出が幾つもあるけれど
その中には受け入れたくない思いや
トラウマなどが存在する。


その思い出の中に、許したいけど
許せない思いさえも存在する。

けれど、いつまでも許せないなんて
言ってはいられない。
その全てを受け入れることが
今の自分を受け入れることになる。

わかってはいるけれど…
理解はしているけれど…
日々の日常の中にでも、似たようなことが
起こるとつい、怒りがこみ上げる!!
理屈はわかっている、これは事情がある
そう心に言い聞かせるけれど…
やっぱり許せない。イライラする
そんなとき、誰でもあると思います
けれど、みんな忘れているのではないのでしょうか?
私も、叔父に言われた言葉を忘れて
いました。
とても大切な教えなのに…
『何があろうと、傷付いたとしても
人を憎んだり、悪口を言うのは
絶対にいけない!
もしかしたらその人たちが
色んな面でこれから困ったときに
助けてくれるかもしれない。もし悪口を言えば、あとで後悔する、罪悪感も生まれる誰もが離れていく』と…
父親には『罪を憎んで人を憎まず』
全て大切な教えなのに…
心は日々の生活の中の変化に
ついていけず、疲れてしまうせいなのか?
どんなときも笑顔を絶やさず前へ向かって
塞ぎ混んではいけない!

負の心は、更なる負を呼び運勢さえも
停滞させてしまうものだから…


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