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「わたしのすべてにまる⭕️する毎日に」

個性的な3人の宇宙っ子👽を育てながら、
アドラー心理学とカラーセラピー、手帳やノートで
「自分と向き合う」をお手伝いする、
アドラー心理学講師 石川さおりです。
 

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プロフィール

 

 




とある出張講座でお話しさせていただいたとき、
参加者の方が、こんな不安を打ち明けてくれました。

「親としての自分の責任を感じて怖くなります」

私と関わる方は、
真面目な頑張り屋さんがとても多いのです。


「責任」と聞くと、
「責めを負う」ネガティブなイメージになりがちですが、
英語では「responsibility」

自分で自由に選択した結果には「責任」が伴う、
というのが本来の意味では無いかと思います。

「自由」と「責任」は常にセットなんです。
私的には、選択すると「反応」が返ってくるイメージです。

 


「責任」を重荷に感じてしまうなら、


「責任」=「権利」


と考えてみてはどうでしょうか?

あなたには、
自由に選択し、行動し、
その結果を受け取る「権利」があるんです。

自分で選ぶ「権利」を使った結果なので、
例えネガティブな結果(失敗)を得たとしても、
他人のせいにはできません。
自分で引き受けることになります。

でも、ネガティブな結果だけでは無く、
当然ポジティブな結果(成功)に
行き着くこともできます。

 


どんなに「正解だ」と思う対応をしたとしても、
その子と親、一組ごとに
「最適解」は違います。

ときには失敗したり、
間違うこともあるでしょう。

でも、
「失敗」=「経験値を積むこと」
であり、
決して悪いことではありません。


あなたの周りには、
たくさんの「仲間」がいます。

両親や親戚、
友人や近所の人、先生など、
あなたと子どもを気に掛けて
助けてくれる人はたくさんいるんです。

それは、未来を担う子どもたちを、
あなたと一緒に見守り育てる
「仲間」です。

私もその一人のつもりです。
だから、
たった一人で「責任」を負って
子育てしなくていいんですよ。

 


子育てする「親の責任」を重く感じるあなたは、
子どもを悪いようにはしないでしょう。

自分と子どもの持つ力を信じましょう。
そして、周りの人の助けも借りていきませんか?

 
何から始めたらいいかわからなかったら、
一緒に今までの見方を変える練習をしてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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