てか普通の休日の一人練習。
七時起床するも、珈琲を嗜んだりしている内に
いつの間にか九時、やっと出走。
十二時の整体ヨガに参加すべく、レースペースかの如く
必死で走る。
殆どスピード練習はしないが、今までの「やむを得ずスピード練習」
1. 自然からの呼び声
2. 出勤時間
3. 美容院の予約やゴルフのレッスン等
個人的な用事でも人が待っているもの
今日はジムのクラスなので自由参加であるが
自分が出たい一心で、だらけず二十キロ弱を走れた。
至急風呂を済ませ、フォークソング「神田川」の待たされた彼女みたいな
洗い髪のまま、念願の「整体ヨガ」に参加。
五分前に滑り込み成功、中々の人気でスペースはあと僅かであった。
いつもは「かったりーな」と思う合間の休憩も、本気で
うたた寝し兼ねないリラックス、とゆうかもうかなりバテていた。
必要な買い物をしつつ帰宅、
1. 赤いか刺身
2. おでん
3. ペンネと北あかりじゃが芋のトマトソースバジル添え
4. すりごまをかけたサラダ
その他を素早く作成。実は、料理は得意である。
その合い間にガス台と換気扇を掃除する。
実は、家はピカピカである。(もう、よそう。負け惜しみにしか聞こえない)
頃合いに家人が帰宅し、今からどうするのかというと、
ゴルフの練習に行くのである。
しばらく打ち込んでいると家人の知人が様子を見に来た。
先日シングルになったという腕自慢だ。
彼は半年振りに私のスイングを見たので、思い掛けない上達振りに
びっくり。
家人は毎回見ているので「一歩進んで二歩下がる」しか
知らないから、「そんなものかな」とコーチとして満更でもない様子。
しかし、交替で打席に立っていたのに、三人になった途端
二人は仕事上の談話に入り、私は蚊帳の外。
ただただ、ひたすら打ち続ける羽目となり、もうふらふら、
「私は朝二十キロ走り、ジムのクラスに参加して、
二百発も打ってんの~!」
いい加減キレた。(はい、自業自得です)
中二で五十メートル走は学年ビリ、
高校では運動会は開会式が終わると自主帰宅していた。
人間、変われば変わるものである。